甘き香り！

「刈り取る前の狭山茶葉」

「刈り取る前の狭山茶畑」

「刈り取った後の狭山茶畑」

「桐の花」

茶畑から茶摘するエンジン音が聞こえていました。
茶畑の写真を撮り、「韓国歴史ドラマ」のビデオを返却がてら
運動不足解消に駅前のお店まで歩いてきました。
往復で７０００ｓｔｅｐｓ弱！
五月の風が吹く気持ちのいい散歩でした。
途中、なんともいえない香りが漂っている所で見上げると、
薄紫の桐の花が咲いていました。広い畑には桐の木が
何本も植えられていました。
見ていると花がポトリと風に舞いながら落ちてきました。
大好きな香りなので、落ちている中からきれいな花柄を
拾い集めました。押し花にいいでしょうか？

何とも言えない桐の花の香りを、どんな香りとお伝えすれば
いいのかしら？とネットで調べていましたら
短歌に出会いました。
「桐の花　甘き香りぞただよえる　五月の朝の　畑よろしき」
佐々木信綱

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