さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

冬の朝

2006年12月23日 | 季節感
雑木林をぬけるとそこは・・・霜で白くうっすらとおおわれた
畑がありました。霜柱のたった道を一歩ずつすすむごとに
サクサクと音がして、踏み出すのが惜しいような楽しいような
自然のふしぎに出会ってきました。
ふと朝日のほうを見ると冬木が逆光で影絵のように見えました。
美しかったです。
冬至がすぎて今日から少しづつ日が長くなっていくんですね。

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