さんぽみち 野の花

一滴の水が注がれるように、
日々の暮らしやさんぽみちで
出会った出来事を
つづっています。

凧(カイト)揚げを!

2016年01月09日 | 季節感
「金のなる木の花が!」

昨日は午後からお休みをいただいて末娘の応援に
いそいそと出かけてまいりました。
風邪気味と聞いていた孫は
◎『凧揚げに行こう。』と元気そうです。
□『え!でも風邪気味なんでしょ。お家で遊ぼう。』
しばらくお家でゲームをして過ごしました。

◎『おばあちゃん、グー出して。』
□『いいわよ。』
◎『最初にグー、じゃんけんパー。』
□『じゃんけんグー。えー!』
◎『おばあちゃんの負け~。』とニコニコしています。

◎『おばあちゃん、パー出して。』
□『いいわよ。』
◎『最初にグー、じゃんけんチョキ。』
□『じゃんけんパー。えー!』
◎『おばあちゃんの負け~。』とまた、ニコニコしています。

□『じゃあ、今度はパー出して。』
◎『いいよ。』
□『最初はグー、じゃんけんチョキ。』
◎『じゃんけん、グー。』
□『あれ~!ずるいずるい。』
◎『ママ、おばあちゃん負けてばっかり。』と
うれしそうに報告していました。

しばらくすると『凧揚げに行こう。』とまた言い出します。
平熱に落ち着いていましたので凧揚げに二人で公園に
出かけることにしました。
糸巻を持った孫が『走っていい?』
凧を持った私は、『それ、、走れ~!』
孫が走り始めてすぐに私が凧の手を放すと凧は高く揚がりました。
孫が走るのを止めると凧はヒューと力なく落ちてきます。
糸を巻きなおして何回か繰り返しているうちに、
糸巻の最後まで空高く揚げることができました。


小手指 明正地所ホーム






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