Teraterm上にDS3231Sから読み出した時刻情報を表示出来ました。
この後は、データ設定そしてLCDに時刻を表示することを目指します。
Arduino語に慣れていませんので、毎度のことですが試行錯誤を繰り返してます。
日本語表示です。
プログラムです。
LCDへの表示です。
2012 5/6
連休も終わりですね。
RTCのデータ設定、考えがまとまらないのと、Arduino語の使い方が分からず、遅々として
進みません。
少し、頭を休めないと、、、、
2012 5/10
RTC データ設定以外と難しいです。
PC コンソールに Year=、Month= 等の文字を出しそれに対し設定数字を入れる
やりとりを考えているのですが、これが一筋縄では行かないのです。
Arduino-0019から使えるようになった ”string"関数を使えば良さそうなのですが、
Arduino環境を整理しないと0018と干渉している部分があり、コンパイルが通らない。
最新にする手もありますが、coreも内容が変更されている様です。
どうするか?、、、、
Arduino IDEでは、内部では avr-gccでコンパイルしている
ので、言語仕様自体はほとんどC言語です。
setup関数を初期化、loop関数をmain関数と考えれば、
C言語との違いはごく僅かです。
C++的な記述もありますが、それを使えば読み易いコードを
書くことができます。
ぜひ、同一の仕様のコードを書きあげてください。
理解が深まると思います。
そうですね、BASINTに比較して情報量が圧倒的に多くその分、進捗が早くなりました。
プログラムの書き方はどうも今一です。
すっきりした記述が出来るように心がけます。
うちのDS3231はArduinoの気圧計で使ってて
電池バックアップしているので重宝してます。
私の時刻セット方式ですが
T201205042024のようにシリアルで送って
最後のリターンでセットされる仕組みに
しました。今思うと時刻送信とセットを
分ければよかったと考えてます。
ラジオ少年さん、是非使いやすい方法を見つけてください。
すんさんの気圧計はグラフで見ることが出来るようで面白そうだなと拝見してます。
DS3231はサンプルで随分前に手にいれたのですが、ずっとそのままになっていました。
ここのところこのRTCと格闘してます。
Arduinoは少し以前に囓ったことはあるのですが、ほとんど蓄積はなくゼロからのスタートです。
RTCの表示は何とかなったのでこれから、data(時刻等)setのプログラムを作る所です。
どうなることやらです。