「AVR試用記の掲示板」で少し盛り上がっているプログラが実際にどんな動きをするのか
やってみました。
プログラムを見ても私のボケ頭では9個LEDの状況がつかめません。
配線は大したことはありません、案ずるより生むが易し。
元ネタは led_test_120129.zipです。
LED(9個)の動きは9個が同時に点灯し徐々に明るくなり順番に消えていく繰り返しです。
PD0,1,2,6,PB0,1,2,3,4の順で消えていきます。
PB6は1個だけ点灯状態で残っています。これは意識的なのか?どうか?これをプログラムから
探ってみましょう。
ロジアナでみると確かにPD6が点灯状態で最後まで残っています。
パルス変調されていますので、パルス幅が段々広くなって行きLEDは明るくなります。
分解能を大きくして何回か波形を見ますとトリガのかかるタイミングでパルス幅が大きくなったり
小さくなったり変化します。
上の画像はパルス幅変調の一つをとらえたモノです。幅が広くなったり狭なったりします。
配線の順番が違っていました。
直して順番通りに消灯してます。
こういう動きをするプログラムなのですね。