ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

プログラムの勉強

2012年01月31日 | 日記

「AVR試用記の掲示板」で少し盛り上がっているプログラが実際にどんな動きをするのか

やってみました。

プログラムを見ても私のボケ頭では9個LEDの状況がつかめません。

配線は大したことはありません、案ずるより生むが易し。

元ネタは led_test_120129.zipです。

LED(9個)の動きは9個が同時に点灯し徐々に明るくなり順番に消えていく繰り返しです。

PD0,1,2,6,PB0,1,2,3,4の順で消えていきます。

PB6は1個だけ点灯状態で残っています。これは意識的なのか?どうか?これをプログラムから

探ってみましょう。

ロジアナでみると確かにPD6が点灯状態で最後まで残っています。

   

パルス変調されていますので、パルス幅が段々広くなって行きLEDは明るくなります。

分解能を大きくして何回か波形を見ますとトリガのかかるタイミングでパルス幅が大きくなったり

小さくなったり変化します。

    

 上の画像はパルス幅変調の一つをとらえたモノです。幅が広くなったり狭なったりします。


配線の順番が違っていました。

直して順番通りに消灯してます。

 こういう動きをするプログラムなのですね。

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地震

2012年01月29日 | 日記

元旦に大揺れ地震がありました。

この2,3日も地震が何回かあり何となく落ち着きません。

私の住んでいる所には立川断層と言う大ナマズが生息しています。

4年以内にこのナマズが大暴れする確率は70%とか、今後この断層の観測に

力を入れて行くとか、、、、、、。

地震の予知は難しく偉い学者の先生たちが研究していますし、民間では長波帯の受信や、

地震雲の有無とか、正しいかそうでないかは別として研究も行われているらしい。

ズバリ的中する方法は今のところないらしい。

さて、予知は無理として実際に発生した地震の揺れの大きさを見るために

3軸の加速度センサーを使えば出来るのではないだろうかと、、、、、そんな事を

ちょっと考えてみました。

 

 

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10MHZ OCXO EFRATOM 105243-003 CRYSTAL OSCILLATOR, 経過2

2012年01月25日 | 日記

APB-2のFMアナライザを使って10MHz OCXOの周波数を測ってみました。

測定間隔は10秒。

上記はおよそ40分経過後の偏差です。10000000.00をゼロ基準にしています。

上記はさらに時間が経過(1時間半くらい?)後の偏差です。

偏差はマイナスからプラスへ変わりました。

これがこのOCXOの実力でしょうか、これ以上偏差を小さく追い込むにはもっと短い計測時間で

周波数をチェック出来るもの?がいるでしょう。

 


 

2012/1/26

10MHz OCXOが安定するまでの周波数変位をグラフにしてみました。(上の数値と関連は有りません)

10分ほどで周波数は落ち着くようです。

10000000.04Hzと10000000.05Hzの間を行ったり来たりしています。

これをもう少し追い込んで10000000.01以内に納めることが出来ればいいのですが

ちょっと難しいかな?

根気よくやれば出来るかも知れません。

時間のある時(いつでも有るのですが)、そうではないですね、やる気が出たとき

挑戦してみましょう。

 


2012/1/27(fri)

今日の測定結果

10000000.01Hz ~ 10000000.02Hz の間を行ったり来たりしている。

再調整はしていません。

何もしないのに偏差は小さくなって居ます。調整して追い込んでもその結果は

良くもなるし悪くもなりそうな気配を感じます。

つまり、不十分な調整からでは無く、このOCXOの持っている特性から生じる偏差の様な

印象を受けます。

 


2012/1/28(Sat)

今日は周波数調整をやってみました。

調整は微妙ですね。でも一番良い状態で90秒の間10000000Hzですが、その後じわじわ

とズレが出てきます。

調整はポテンショメータのネジを回すか回さないか、その程度の動きです。

10000000Hzを表示するときはリサージュはほぼ止まって居ます。

30~40分経つと上の様な状態です。

これ以上時間が経つとさらに変化する様ですし、別の日に測ると多分違った数値になると思います。

小数以下一桁目は安定してますが、二桁目は変化するしこれは、このOCXOの特性のようです。

念入りに根気よく調整してもこんなモノではないかと感じます。


 


 

 

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APB-2 ロジアナ、FMアナライザの制作(6)

2012年01月24日 | 日記

おじさん工房さんに10MHZ入力版のプログラムをUPして頂きましたので、早速APB-2に

書き込みました。

上は10MHx OCXOの測定結果です。

10000000と表示されているのは基準発振周波数と被測定周波数が一致していることになります。

小数以下が表示されているのは基準に対して表示分だけずれて居ることになります。

この測定では基準発振周波数を10MHzとしています。基準発振器の絶対周波数は分からない

わけですから、10MHzと決めるしか無いわけです。

つまり、基準周数が10000000.000か10000000.0002かは分かりませんが、兎に角

ここでは基準は10MHzとして扱われる事になります。

でも、ルビジウムですから10000000.00位の精度はあるのではと期待しています。

上は20MHzのXtal OSCです、やはり偏差は大きくなりますね。

上は基準OSC(Runidum OSC) 10MHzを測定したものですが、自分で自分を測って

いますので10000000Hzになります、途中で測定時刻を消しています。

基準と必ず一致しますから偏差は0です。

Rubidum OSCの10MHzはTTLレベルで出力されています。下記buffをいれてAPB-2

の入力レベル3.3Vに変換しています。

 

 

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雪景色

2012年01月24日 | 日記

昨夜から降り始めた雪は5cmくらい積もりました。

青空と真っ白い雪景色の朝です。 

しばらく道路は雪が残り歩くのも気をつけないと転んでしまいます。

関東地方は2,3月にかけてこんな雪が何回か降ります。

北国の豪雪に比べたら大した降りではないのですが、雪に慣れていない為

それなりに混乱が生じます。

 

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