材料はネオジム磁石、銅線、単3乾電池。作り方はいたって簡単です。
回転してます。ほとんどショート状態ですので電流はかなり流れます。電池の寿命は当然短くなるでしょう。
よく回ります。
どうして回転するのか分からない?のが下記URLの事象。
http://www.youtube.com/watch?v=xR6Qait2JGY
http://www.youtube.com/watch?v=qBMKZqNE7OE
モノポール磁石を使うとありますが、そもそもそんな磁石はこの世に存在するのですかね。回転子のコイルはオープンですので何らかの電流が流れないとコイルにはフラックスは発生しません。何か仕掛けがあるのでしょうかね?一種の手品のような?印象を受けます。
2014/7/21(Mon)
電池(1.5V)を繋いでコイルに電流を流してやるとよく回ります。この電池を上手く隠せば磁石だけでコイルが回転する怪しげなモータが出来上がります。
装置の排気ファンが磁力で回り始めるとか
うっかりすると信じてしまいそうです。
物理の法則をことごとく、ひっくり返してしまう様な手際の良さには感心します。
モノポールのマグネットも発見はされたとか
webに書いて有りましたが真偽のほどは定かでは有りません。
でも理解不能な事が一つ
回転しているコイルが外れると電圧が0.00Vに成ってしまった事?
回転している時は2.5V近辺の値が出てましたね。
それとも外れた瞬間に中央の磁石をちょっと
ずらして導通しない様にするテクニック?
疑えば切りが無いし、分からなければ
同じものを作って実験し回転しない事を
証明するしか有りませんね。
最初の磁石はモノポールとかもっともらしき事を説明していましたが、二番目の紹介の動画は全くその様な事は無く、磁石と言う事だけのようでした。
でも一面、夢が有って面白い所も有ります。
どうやら、梅雨明けになりそうですね。
フリーエナジーや永久機関の動画は沢山ありますね。ちょっとみると如何にも其れらしく回っていますと言うか動いていますので、追騙されてしまいます。
どこかに電池が隠されているのではと疑ってしまいます。
髭のおじさんのはスペシャルマグネットと云ってますね。英語は良く聞き取れませんので、定かではありません。
この場合は、コイルの引き出し線の絶縁をはがしています。
この時、ワンサイドと聞こえましたが、動画はそれほど神経質に被覆をはがしているようには見えません。
電池がどこかに隠されていれば、コイルに電流が流れ、引き出し線の被覆のはがれた部分が整流子の役目をはたして、コイルが回るはずです。
電圧が両者とも2.5V前後、この辺もどうも、何か臭いです。
タネははっきりしませんが、それなりに考えられていますので面白い一面はありますね。
磁石はS-Nと、どんな磁石でも良くて
コイルに高周波を照射すれば、コイルに誘起する電圧はACですし、自動的にコイルの断面の磁極は反転しますし、下の永久磁石はS-N
どんなものでもよいと思いますが
コイルが支持棒から外れると、コイルからの誘起電圧がテスターのリード棒に流れなくなり0.00Vに成ってしまう
如何でしょう?
浅はかでしたか?
それと最初のモノポール云々と説明している動画ですが、左手に円形のマグネットを持ち
右手で棒磁石をくっつけるシーンが有りますが、左手の丸いマグネットを裏返すふりをして又元の面でくっつけて実験しているように見えませんか。
>モノポールの磁石と仮にした時、片面はコイルへ向いていて、裏側は下向きで、コイルの回転力には殆ど寄与しない様に思います。
其の通りですね。コイルが回転するにはどうしても交番電流がコイルに流れる必要があります。モノポール磁石にこだわる理由はありません。
高周波を照射するのは考えていませんでした。あの動画のテスタは直流レンジでしたので、、、、。
>それと最初のモノポール云々と説明している動画ですが、左手に円形のマグネットを持ち右手で棒磁石をくっつけるシーンが有りますが、左手の丸いマグネットを裏返すふりをして又元の面でくっつけて実験しているように見えませんか。
さすがです。私ももう一度見直してみました。ボヤっとみていると誤魔化されますが、よく見ていると廻していませんね。同じ面を棒磁石にあてています。
モノポール磁石は云って見れば注意をそらす為の方便ですね。
使っている磁石は普通の磁石です。
ルパン三世のマモーの正体、、、これについては分りません。(読んだことが有りませんと言う事です)
炭素結晶の競合モデル/CCSCモデル、これは境界潤滑理論と言うのか?私にとっては難しくてコメントができません。悪しからずご了解ください。