ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

SDR3 SSB トランシーバー(3)

2018年09月25日 | 日記

電池駆動にしたので、電池を収納する場所とフロントに電源スイッチを取り付けました。

12Vの電池を収納しました。

アナログ基板の上に蓋をつけましたので、ここにオーディアンプや小電力のリニアーアンプを載せることが出来ます。

電源スイッチ、テプラーで機名(型名)も入れました。

フロントはちゃんとLCDの窓を持ったパネルにしエンコーダやタクトスイッチもそのパネルに格好良く取り付けることが出来れば、最高なのですが、、、無理だなー。

 

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SDR3 SSB トランシーバー(2)

2018年09月23日 | 日記

2枚の基板をブラブラしたままでは格好良く有りませんので、何時もの木工工作でテストベンチ?を作りました。

フロント側、後ろに見える緑色の物体はリチウム電池(12V)です。

バック側、アナログ基板を置いただけです。

12Vの電池から5Vを3端子レギュレータで作っていますが、電圧差が大きい為、15オームほどの抵抗をシリーズに入れ

ていますが、発熱がかなりあります。

もっと電圧の低い電池を使うべきなのですが、これしかありません。

 

 

 

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SDR3 SSB トランシーバー

2018年09月15日 | 日記

おじさん工房のSDR3 SSBトランシーバーを作ることにしました。

CQ出版で販売されているキットです。デジタル回路(SDR-3D)、アナログ回路(SDR-3A)基板の2枚構成です。

IC、抵抗、コンデンサー等のチップ部品は既にハンダ付けされていますので、大型の部品をとりつけるだけで組みあがります。

組み立てマニュアルのそって部品を取り付け、早い時期にDC電源をつなぎ異常のないことを確認後、MPUにプログラムを書き込みます。

プログラム書き込みはUSB-シリアル変換器を使います。

MPUをboot モードにした状態でmain20180812.hexを書き込めばOKです。その後、追加の部品を取り付けデジタル基板は完成。

続いてアナログ基板に部品を載せていきます。ここで面倒なのはトランスの作成です。小さなフェライト コアにバイファイラー巻きのホルマル線を巻いたものを2個作ります。

それから、2個のリレーに銅箔を巻きシールドします。これはさほど面倒では有りません。兎に角、マニュアル通り順番に仕上げていけばOKです。

何事もトラブルがなければあっと云う間に出来上がります。でも、トラブルと大変かも、でも、今回のキットはセルフ チェックが出きる機能を内蔵していますので、問題解決も早いかも知れません。

キットのチップ部品のハンダ付け状態は良好で、怪しげな所は全く有りません。

これにリニアアンプをつけて10W出力のSSBトランシーバーにすればいいのですが、LCDの高さや、各スイッチの高さ、ロータリーエンコーダの高さ等、最初に考えないと、これが、結構大変でしょう。

基板のままでの操作は難しいので何らかのケースに操作性を考えて入れることが今後の発展につながります。

 

 

   

シングルトーン

  

ツートーン

   

トーンバースト

 

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