久しぶりの投稿です。毎日猛暑で日課の歩きはこの1か月出来ません。早く涼しくなって欲しいです。
下記URLを参考にパルスオキシメーターを作ってみました。
https://www.youtube.com/watch?v=RT1NE-M_2Uo
Arduino Nanoにプログラムを書き込んであります。
難しいのは指に挟むプローブです。最初タッチする反射型のセンサーを使った見ましたがうまく行きません。
プローブは赤発光LEDとインフラLEDから発光した光をフォトトランジスタで受けます。つまりLEDとフォトTRの間に指を挟むわけです。
参考URLではプローブは３Dプリンターで作っています。そんなものは有りませんので何時ものごとく木材です。
どのような構造にすればいいのか？悩みましたが画像の様なものになりました。
2枚の片方に2個のLED、のｐコリにフォトトランジスタを取り付けます。2枚の木片を重ね、片側をリン青銅の板で固定します。もう片方は開きますがリン青銅のバネで指を挟むことが出来ます。我ながらグッドアイディア（自画自賛だぞー）だと思います。
何とか測定は出来ますが、校正も出来ませんし、、、取り敢えずそれらしい結果が表示されています。
