ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

ステップ ドリル

2016年05月28日 | 日記

ステップドリルは金属や木材にマル穴を開けるツールです。この様なドリルがあるのは最近知りました。 私の入手したものは1本のドリルで4mm~22mmの穴が開けられます。と云っても、まだ使ったことはありません。値段は¥1,980です。

このドリルも色々な種類があり、ピンからキリまであります。軸が6角の物が多いようですが、穴径に応じて回転数を変える必要がありますので、可変速度の電ドルしか持っていませんので、マル軸のものを選びました。

さて、これを使うことがあるのか?な、、、です。 アルミシャーシーの加工は力仕事になります。部品は何もないし、これから揃えるのも中々経済的に大変です。

よくよく考えて見ますと、メガネも壊れているので直さないといけなし、楽器のメンテナンスもやらないと、、、優先順位をつける必要がありそうです。

 

 

 

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12B4A全段直結差動アンプ

2016年05月16日 | 日記

そらさんのURL(http://nixie.blog123.fc2.com/)に首記アンプの完成が報告されています。好結果の様です。大いに興味があるのです。作って見たいですね。

取り合えず、回路図だけ(そらさんのオリジナルですので部分的に消してあります)書いてみました。

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空中浮遊?(6)

2016年05月14日 | 日記

ぶら下がっている物体があまりにもみすぼらしいのでちょっとお化粧を施しました。

    

金色のテープを貼り付けました。これでも、微妙に重さが変りますので直ぐに落っこちてしまいます。重さを調整して何とか浮遊状態を保っています。下から電球の熱で回転させようとそれらしいヒダをつけて有ります。適当な電球がなくて、、、

何しろ3g以下にしないと浮きません(正確には3gより軽くても駄目です、電磁石に張り付いてしまいます)絶妙なバランスが要求されます。

電磁石の制御電圧をもっと上げればとは考えていますが、あまり上げるとコイルの発熱が心配です。今は1時間くらい浮遊させて28.5度くらいです。

 

 

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空中浮遊?(5)

2016年05月14日 | 日記

もう終わりにすると云いながらやっています。

この重さは殆どが磁石が占めています、3g、そしてプラスティックの重さは1g以内です。電磁石の電圧は5Vでホールセンサーの電圧閾値にも拠りますが、浮遊できる重さは3g以内でないと上手くいきません。

紙コップに磁石を貼り付けましたがかるく3gをオーバー。どんどん切り取り其処の部分だけになっても3gを越えてしまいます。底の紙が2重になった部分を少し取り除き3gにしました。

   

磁石だけでも浮くことは浮くのですが、振動が始まり磁石が裏表ひっくり返り電磁石に張り付いてしまいます。これを防ぐ為に紙コップの底を使っています。

もっと小さい磁石を4個使い磁力を上げましたが(重さは3g)それほど状況は変わりません。

  

電磁石の電圧をもっと高くしてプログラムの閾値を調整すればもっと重くても浮く可能性はありそうです。

少なくとも30g位の重さのものを浮上出来ればもっと違う形のもの(例えば提灯)を作れば面白いかも知れませんね。

電磁石を紐で吊るしているのは、金属アームに直接取り付けるとアームと電磁石の間で振動が起こり、電磁石が細かく揺れる所為で浮上が不安定になりうまく行きません。非磁性の木のアームの方がいいかも知りません。

試行錯誤を重ねることで少しづつ改良出来る可能性はありそうです。

 

上手くバランスするとこの状態をずっと維持しています。

 

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空中浮遊?(4)

2016年05月13日 | 日記

何とか浮遊しました。

ネオジム磁石をプラステイックのふたの上に貼り付けたものを用意します。

上からコイルを近づけていきます。拍手ご喝采。浮きました、メデタシ!メデタシ!

ネオジム磁石の枚数を増やせばもっと高く浮くのでは、ところがどっこい、磁石の重さが災いして浮かないのであります。辛うじて画像の様な一枚の磁石+プラステイックの蓋の重さしか浮かせることが出来ません。電磁石の電流(電圧)をあげれば浮くかも知れません。

電磁石の磁力と浮かぶ物体の重量が大事なファクタです。うまくこの辺をバランスさせることが出来ればもっと安定して浮くでしょう、多分。

電磁石を固定して物体をしたから近づけければ浮きそうですが、意外とうまく浮いてくれません。

取り合えず浮遊したと言うことでこアプローチはこの辺で打ち止めです。根気がいります。

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