ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

12B4A 真空管アンプ用シャシー作製(2)

2017年07月26日 | 日記

今日は手作りシャーシーに穴を開けました。

真空管用の穴を6個、その他入力RCA用穴2個、ボリウム穴、これを空ければ、後はそんなにあける必要はないかと。

一番、大変なのはMT管用の穴あけです。何とかシャシーパンチであけました。結構力が要ります。何十年も前に買ったシャシーパンチ

久方振りの出番です。

アマゾンで購入したソケット(金メッキ?怪しいですが)を取り付けました。接触不良がなければいいのですが、、、何しろC製ですから。

裏側です、まだ何も付いていません。このままで終わりかも。

折角ですから、真空管を挿してみました。中古の12B4A、生きていればいいのですが、、、どうでしょう。

裏面です。ここに電源用コネクタ、フューズホルダ、SP端子をつける予定です。今は部品ないし。

出力トランスは紙の位置に取り付けます。この穴を空けないと。部品なし、何時買えるかな?

真空管のヒータだけ点灯して終わり、、、、、それも大いに考えられますね。

 

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12B4A 真空管アンプ用シャシー作製

2017年07月23日 | 日記

12B4A真空管アンプを作ろうと以前から考えているのですが、計画は中々進行しません。

取り合えず、アルミ板がありましたので、これを使ってシャシーを作ることにしました。

  

兎に角、木を切ったり、アルミ板を切ったり出来る限り避けたかったので、通常売られている寸法の木材を其のまま使いました。

せの高いシャシーになってしまいました。前面は1mm厚のアルミ板を使い底面側を15mmほど折り曲げました。これが一番大変でした。

こんなことなら、出来合いのシャシーを買った方が安上がりでした。

電源トランスは穴あけが大変です。何とか、これを楽に出来ないかと、、、、トロイダルの電源トランス候補が見つかりました。これだと6mm

位の穴を開けるだけで済みます。

真空管ソケットの穴を6箇所開けなければなりません。アルミの板厚は1.5mmあります。シャシーパンチではきついかな。

穴あけ用の竹の子みたいなドリルは買ってあるのですが、これでも厳しそう。

未だ、先が長い、何時出来ることやら、、、です。

 

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簡易百葉箱?作りました

2017年07月18日 | 日記

有りあわせのアクリル樹脂のLアングルの板を貼りあわせて百葉箱もどきを作りました。

この中にESP-WROOM-02を入れて屋外(ベランダ)に置いて測定をしてみようと。

 

     

基板お大きさに比べて箱が大きすぎますが、大は小を兼ねるです。(本当は綺麗に切断するのが道具もなく出来ないのです)

リチウム電池の電圧を読むようにハードを変更、電圧値の校正のためプログラムも一部変更しました。

上は室外(夜間)の各測定結果です。夜明け前は気温が下がっています。

電池電圧は面白い動きをしています、変動の値は小さいですが。

 

 

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玉虫、今年も見つけました。

2017年07月17日 | 日記

隣の公園のベンチに座っていたところ、何か飛んで来て近くの立ち木に止まりました。

何かなと近ずいて見ると玉虫です。

玉虫のメタリックな羽とその模様、古代の人々が装飾に使いましたが、彼らも綺麗だと感じたのでしょうね。

「玉虫の厨子」には一体何匹の玉虫の羽が使われているのでしょう。

ベランダの植木に止まらせると、直ぐに羽を広げて飛び去りました。

あばよ!玉ちゃん。 元気でな!

 

 

 

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ESP-WROOM-02,BME280簡易気象台(3)

2017年07月13日 | 日記

ESP-WROOM-02のwifi機能を調べますとちゃんと生きています。

そこで、BME280の説明書をみて、大ミスに気がつきました。(お粗末!)CSB(チップ選択)をプルアップしていなかったのです。

半田を盛ることでプルアップを有効にしました。これではI2Cが動きません。

そのはずですが、ブレッドボードでは何日も動作していたのです。でも、何故か最初は全く動作せず、その内動き出しましたので、そのままになってしまったのです。

兎に角、BME280が壊れてなくて良かった良かった。

怪しげな4.1Vのリチウム電池(2200mAh)がありましたのでそれを使っています。

安全の為、300mAのフューズを気休めに入れています。

室内の測定データをThingSpeakへアップロードしました。下記URLから見ることが出来ます。

https://thingspeak.com/channels/299568/

2017/7/14(Fri)

どうも電波の状態が良くなくて途中でストップしてしまいました。改めてESP8266を別の所に移してからは快調に測定が続行しています。簡易気象台なら屋外にセットするべきですね。室内環境監視装置とでも云った方がいいですかね。

 

 

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