ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

12B4A真空管アンプ(6)

2017年08月31日 | 日記

出力トランスを入手し取り合えず出来上がりました。

配線は多分合っている?はず。其の都度電源を入れてましたので、そんなに大きなミスは無いはず。

でも、真空管を挿して電源を入れ、電圧を測るとどうもおかしな電圧の部分があります。

このトロイダル電源とトランス何となく怪しい、電圧がちょっと低いかな。

何となく前途多難、、、、、ヒータ点灯で終わりかも。

片chずつ見て行きます。

配線もごちゃごちゃになってしまいました。

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12B4A真空管アンプ(5)

2017年08月24日 | 日記

また夏が戻って来ましたね。今日は暑かったです。

さて、真空管アンプチビチビ配線を続けほぼ済みました。後は出力トランスを取り付ければいいだけですが、未だ未入手です。

これがないと電圧の調整が出来ません。

TL783C、ひょっとしたら壊れているのか?B電圧の調整がうまく行きません。

電圧が高いので、(あまり気持ちのよいものではありませんね)触れば感電、ショートさせれば、即、部品がご招天です。真空管の整流回路だと、ショートしても壊れないのですが。半導体はそうはいきません。

結局、ジャングル配線になってしまいました。行き当たりばったりですので、仕方ないです。

 

 

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12B4A真空管アンプ(4)

2017年08月15日 | 日記

まだ完成ではないですが、ヒーター配線をチェックかたがた通電して見ました。

問題なくヒーターが灯っています。

チビチビ配線を続けていきます。

 

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12B4A真空管アンプ(3)

2017年08月14日 | 日記

出力トランス、TRがまだ揃っていませんが、ラグ端子を適当な位置にくっ付けました。あとは行き当たりばったりでやるしかありません。

だんだん適当になっていきます。毎度のことですが。

出力トランスはシヤーシーに直に取り付ける計画でしたが、ラグ端子取り付けのビスの頭がシャーシー表面に出ていますので、ちょっと

浮かす必要がありそうです。

ヒートシンクはB電圧用のフィルタと定電圧レギュレータ用デバイスを取り付けます。

後、出力管のカソードに入れる定電流用ICのヒートシンクが多分必要になると思うのですが、適当なものがなくシャーシーにつけることも

考えないといけません。

スペースがあまり有りません。

ボリウムは今回、生まれて初めて1500円もする高級品?を入手しました。

 

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12B4A真空管アンプ(2)

2017年08月13日 | 日記

電源トランスを入手しました。多分C国製だと思います。国産に比較してかなり安いです。

2次側電圧: AC 0 - 220V - 250V  150mA

          AC 6.3V  5A

1次側電圧: AC 100V

こんな仕様ですが、この電流容量を満足しているのか?   不明です。

でも、トランスの穴開けをマル穴だけで済みますので、まっ、いっかです。

シヤーシーにそれ程余裕は有りませんので、漏洩磁束によるハムが心配ですが。

 

 

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