ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

皇帝ダリヤ

2009年11月27日 | 日記
先日新聞に皇帝ダリヤの写真が載っていました。何でも南米産の珍しい花との事です。国立昭和記念公園に今咲いているとのこと。
これは写真を撮らなければと考えていました。たまたま、友人の個展を見に行った途中の民家で奇しくもこの花が咲いていたのです。
2.5~3メーターくらいの高さに紫色の花を付けています。高いところから下を見るように咲いているところが皇帝のたたずまいに似ていることから、名前が皇帝ダリヤとなったらしいです。今月一杯くらいが花の時期のようで、運がよく写真が撮れ満足しています。普通のダリヤは1~1.5メーター位の高さですから、背の高い花です。写真で見える屋根(1階)と比べてみてください。
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晩秋の玉川上水

2009年11月26日 | 日記
近くを流れる玉川上水、すっかり秋が深まりました。水量は結構多いですね。
冬場になるとかれていますが。
玉川上水と言えば、思い出すのは太宰治です。
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LCD表示

2009年11月24日 | 日記
RDA5800Cを使ったFMラジオを作りましたが、周波数の表示がなく、どの局を受信しているのか分かりません。
周波数をLCDに表示するように出来ないかと、予備実験をしました。取りあえず、何か文字を表示するようにプログラムを作ってみました。文字表示は出来ましたのでラジオのプログラムにドッキングすることを考えようと思います。
ATtiny2313ではFROMが足りなくなりそうですので、ATmega88を使うよう計画しています。2313ではLCDをつないだとき、ポートもすっきりしないかとも考えての事です。
果たして、うまく出来るか?どうか、、、、です。
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FMラジオ その2

2009年11月08日 | 日記
RDA5800Cは4mm x 4mm、24pin, QFN package、非常に小さいICですので、半田付けに
苦労しました。最初、0.22mmのUEWを使ってやってみたのですが、1個はICのリード
パッドが剥がれてしまいNG,もう1個は何とか受信できましたが、不安定でICをさわると受信出来なくなってしまい、もう一度半田付けをやり直しましたが、2度と受信出来ませんでした。
どうやらICを壊してしまった様です。何か工夫をしないとどうもうまくいきません。そこで、QFP32-P8という変換基板の真ん中にICを貼り付け、ビニール線をバラシた1本のワイヤ(0.16mm径)を使いICの半田付けを行いました。写真ではあまりはっきりは見えませんが(接写機能がないデジカメですので)ICのリードパッドと変換基板のランドをこの0.16mmの線でつないでいます。この線は絶縁されていません。隣の線と接触しないようにしないといけません。
何回か失敗しましたが、取りあえず半田付けを完了しました。ルーペでみると、ちょっととれそうかな?と言う所もありますが、下手にいじると藪蛇になります。
このIC用の変換基板もあるのですが、何と価格が4000円もします。因みにICは300円です。とても、高くて買えません。半田付けはかなり眼精疲労を残します。
こうまでして作ることはないのでは、、、、?どう思われますか?
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FMラジオ その1

2009年11月08日 | 日記
RDA microelectronics社のFM Radio Tuner IC RDA5800Cを使ったデジタルFMラジオを
作ってみました。
http://elm-chan.org/cc.html#junkにある回路とプログラムを使いました。
コントロールICはATtiny2313です。アンテナをつなぐと数局のFM放送を受信出来ます。感度、音質は結構良好です。勿論、ステレオも問題なく受信出来ます。
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