11月も末、何日かすると師走です。
この間新年を迎えたと思ったらもう今年も終わり、1年経つのが何と早いことか。
坂道を転がり落ちる石の様な時間の経過です。
良く行く、私の庭の様な公園の欅の葉もすっかり枯葉、手前のドウダンツツジは
紅葉の盛りを過ぎていますが辛うじて残っているようです。
木枯らしが吹けば枯葉も吹き飛ばされ本格的な冬に突入です。
今の時期、小春日和の日は暖かくてホットします。
11月も末、何日かすると師走です。
この間新年を迎えたと思ったらもう今年も終わり、1年経つのが何と早いことか。
坂道を転がり落ちる石の様な時間の経過です。
良く行く、私の庭の様な公園の欅の葉もすっかり枯葉、手前のドウダンツツジは
紅葉の盛りを過ぎていますが辛うじて残っているようです。
木枯らしが吹けば枯葉も吹き飛ばされ本格的な冬に突入です。
今の時期、小春日和の日は暖かくてホットします。
そらさんのプログラムでCPMからuSv/hへの変換をこんな風に
理解しました。
LCDに表示で、整数部、小数点、小数以下の数値は分離して?指定のロケーションに
おく様にします。
この部分どうやってやるのかは具体的に追っかけていません。
四捨五入の方法は分かりました。
四捨五入バージョンプログラムで表示してみました。
11CPM=0.66594uSv/h、 四捨五入して0.67uSv/h
10CPM=0.6054uSv/h、 四捨五入して0.61uSv/h
ちゃんと表示されています。
移動平均値CPMを即uSv/hに変換していますので、10分間の総カウント数を
CPMに直しそれをuSv/hに変換する方が正確な測定が出来ると思います。
次はプログラムを変更してこれを実現して見ることにします。
ガイガーカウンタは一区切りつけたつもりなのだが、気になっていたCPMからuSV/hへの変換
が保留になっていた。
CPM÷16.518=uSv/h、式で書くと簡単だがプログラムでLCDに表示させるのは以外と難しい。
例えば20CPMだと1.2108uSv/hになる。
少数点より上の整数部分は簡単に表示出来る。
しかし、小数点以下が私には以外と難しくて保留でほったらかしてあった。
17CPMの場合、1.02918uSv/hになり、これをLCDに表示させると、
1.29となり少数以下一桁がずれてしまう。
計算の結果、少数以下一桁目に0があるのかないのかを判定する必要がある。
これを何とかクリアしてLCD状に正しく表示させることが出来た。
少数以下2桁表示、3桁目は切り捨て。
3桁目を四捨五入とも考えたが、頭が混乱するだけなので止めにした。
ただし、少数以下一桁目が0にはうまく対応?出来たつもりだが00となるとどうなるのか
そこまで保証出来ない。
100CPMまでには上記数字は出てこない、エクセルで計算させればいいのだが、
疲れたのでこんなところでいいことにしよう。
ガイガーカウンタがThe End!になり、この所何だかテンションが下がってしまい、空回り状態だ。
ガイガーカウンタは一区切りついたのだが、CPM->uSv/hへの変換プログラムが残っている。
でも、重い腰が動かない。
mikroCをインストールした時にコンパイルで不具合が出て、ちょっと解決に手間取った。
我がパソコンの環境変数に原因があったのだが、、、、、。
今までの工作やパソコンの事はその都度ノートにみみずの這い蹲った様な字で書いてはいるのだが、
今回の事は過去のノートを一通りみたが、出てこない。
まあ、メモも気が向いたときに書くだけなので出て来なくてもしょうがない。自業自得である。
このほかにもメモやノートがあるが古いものは自分で見ても良く分からない。
頭の中にすべて入れて置くことが出来ればいいのだが、、、、、、
久しぶりにCQ Ham Radioを買って見た。昔に比べ広告が少なくなり、その分値段も1K円近い。
私の趣味はこれが原点、、アマチュア無銭との関わりは50年になる。
ここ8年位は住まいの関係でアンテナが立てられず電波をだすことが出来ない、残念!
コールサインもまだ持っているが(電波使用料2500円/5年も払っている)次の更新は
無いかも。
King of Hobbyと云われていたのは随分昔のこと、最近はわざわざ試験を受けて開局する人は
少なくなってしまった。
携帯電話で同じ(通信ごっこ?)様なことが簡単にできるし。
でも、違うところは、アンテナを立て調整し、昔は送受信機も自作して自力で電波を出すところだ。
他力本願の携帯は、今回の地震でも全く用をなさなっかった。
自前で電波をだせる無線機(電池式)はこんな場合には、使い方によっては役にたつのでは
と思う。
通信の原点はやはりモールス信号、久しく聞いていないので、英文は聞き取れると思うが、和文は
怪しい。
寝たきりになって瞬きしか出来なくなったら、瞼をぱちぱちやってモールス信号で自分の意志を
伝える?、いやーそんなのゴメンだ。
そうなる前にPPKで。 ピンコロ地蔵にお参りだ。
フリーのmicroC PRO for AVRをダウンロードした。
4096バイトまでのコードまで使えるとのこと。
updateも受けられる?らしいが、どうかな。
以前、PICで作るオシロスコープ時計が有ったが、このプログラムはmikroCで
作られていた。
この時AVR用のフリーがなかったのでAVR-gccに置き換えた。
この時、フリーのmikroCがあれば、簡単に出来たのだが、残念ながら当時は
PIC用しかなった。
AVR-gccより多少便利な所も有るようなので少し仲良くして見よう。