某社のUSB DACを少し改造しCoax OutとOptical Outを付けました。Coaxも光も利用する装置は持っていませんので使う頻度はきわめて低いですが。
2014/7/1(火）
CoaxもOpticalも問題なく動作する事を確認しました。
Excelへのデータ渡しでコンパイルエラーになり頓挫していました。気を取り直してもう一度再挑戦。
Sheet1へのアクセスはうまく出来ていました。Sheet2はアクセスするために
Sheet = Book.Worksheets(2).Activate ” 1 ” の部分
とSheet2を選んでみましたが、データを送る段階で型が違うとはじかれます。色々試行錯誤に末、.Activateをはずして見ました。そうするとエラー出ず、目的のセルにデータが入り、Excelの画面もちゃんと開きます。と、ここまではいいのですが、Sheet１の画面が開いてしまいます。Excel画面でSheet2へ移動すればいいのですが、出来れば、最初からSheet2を開けばいうことありません。
そこで " 2 " の部分に
Sheet = Book.Worksheets(2).Activate を入れてみました。図星かどうかは別としてSheet2が開いてくれます。万歳！
取りあえずは、ここはこの方法で良しとしました。これ以上は分かりません。ネットで調べても（調べ方が悪いのは否めませんが）私には今一つピンと来ませんでした。
次は開いたエクセル画面を一番前に置きたいのですが、何故か裏側にいます。これを直せば取りあえずOKかな、、、と。
段々集中力が下がって来てます。
ごまめの歯軋りの結果、とりあえず、それらしいものが出来ました。メニュ画面から実行したいプログラムをクリックすることで、そのプログラムが開きます。
計算と後はExcelを開いて周波数特性グラフを開きたいのですが、どうもうまく開いてくれません。VBの記述がまずいのでしょうが、先へ進めません。
いきなり、VBでグラフを描かせることも可能なのですが、私の様な素人には無理です。ごまめの悲しさです。
今回はこんな所でチョンです。
合いも変わらずごまめの歯軋りを続けて居ります。しかし、素人の悲しさ、思うようには操れません。
更に輪をかけて、Visual Basicの版が古いものから新しいものと色々あるのです。VB6、VB.Netとか、、、、いやはや参りました。自分の使っているのがどの版なのか？、、、、始末が悪いことに版によりプログラムの記述が微妙に異なる様なのです。
よくも、まあ、マイクロソフトは数多の版を出したものです。とても素人が使えるものではありません。、、、、と云うことが分かりました（そんな事、最初から分かるだろーー。 これ陰の声）。
VBからExcelを読み出すのも方法はどの版も同じですが、書き方が異なります。ネットを色々彷徨い何とかsheet1はアクセスできましたが、sheet２へのアクセスは今の所うまく行ってません。
もうしばらく「ごまめの歯軋り」を続けることにしました。小数以下の処理はRoundを使ってみましたが、最初、Roundとやっても宣言されていないとエラーが出ます。色々調べてMath.Roundとやらないと駄目のようです。
メニュー画面を作りそこから、今作ったLow Passと high Passの起動が出来ればと、、、
でもそんなことが出来るか？ 分かりません。
2014/6/21(Sat)
あまりセンスは良くないですがメニュー画面を作り実行プログラムを選択できるようにしました。
２０１４/６/22（Sun)
VBからExcelを開こうとトライしていますが、これが中々うまく行きません。COM参照でMaicrsoft Office 9.0 Object Libraryを取り込んでいるのですが、コンパイルでExcel Application が宣言されていませんと弾かれます。
周波数、位相関係をExcelでグラフ表示させたいのです。
このエラーはPCの環境が何か悪さをしている様な印象を受けます。
