ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

ガイガーカウンタ(PIN PHOTODiode使用ー4)

2011年08月30日 | 日記

遅々として進まないプログラム、いい加減嫌になるが、何とかLCDに文字を表示まできた。

全く亀の歩みだ。

プログラムは合って居るはずなのに文字が出てこない、main()から函数を呼ぶときに

LCD_init; (正解はLCD_init();) こんなミスは我ながらさすが初心者と感心?

してしまう。

()がなくてもコンパイルはOK、昨日一日考えていてノックアウト。

timer1の2秒割り込み、LCDの文字表示は取りあえずOK、残りはカウント部分、

timer0へのパルス入力部分、未だ先は遠いなー。

頼まれましないのに良くやるよねーーー。

 

 

コメント (22)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガイガーカウンタ(PIN PHOTODiode使用ー3)

2011年08月28日 | 日記

センサー部分をアルミ箔テープできれいに?包みました。

右側の基板にATmega168をのせる予定です。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガイガーカウンタ(PIN PHOTODiode使用ー2)

2011年08月27日 | 日記

センサー部分を木の箱に入れました。

アルミ箔が何となく汚らしい感じですが、アルミテープできれいに巻こうと考えてます。

小箱のそこに銅板を置き基板のグランドとつないでその上にアルミ箔を置いてそれを箱の

外側に巻き付けるつもりが適当にやっているのでこの有様です。

後はプログラムを作り(予定ではMEGA168を使います)ですが、これがなかなか、、、はい!

思う様に行きません。

コメント (14)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ガイガーカウンタ(PIN PHOTODiode使用)

2011年08月21日 | 日記

何とかマントルから出る放射線をパルスで捉えることが出来た。

何時出るか分からないパルスを写真に納めるのはなかなか難しい

回路を少し付け足し最大5Vのパルスが出るようにしてみた。

マントルを被せた状態と取り去った状態では明らかに違う、マントルを被せると

パルスがかなりの頻度で見られるが、はずすと出てこない。

と言うことはバックグラウンドの放射線は検出が無理と云うことの様である。

アルミの基板丸ごとのシールドはノイズを減らす効果が絶大で、これがないと

ゲインを上げた事によるノイズで誤動作状態、パルスを見るどころの話ではない。

9Vの電池使用でで6.6mAが流れている。

「シールド効果」

上がシールドなし、下がシールドあり、2V/DIVでノイズレベルは70~80mVくらいか。

PIN フォトダイオードはハママツ製 S6775、気休めに形状の小さいS6967をパラに

してあるが感度の差はほとんど変わらず。

PIN フォトダイオードを使った自作キットは8個から10個を使っているようである。

衝撃で誤検出する様で、確かにダイオードの部分を触ったりするとパルス出てしまうことがある

様だ。

それでもバックグランドの放射線検出は5分間で2C程度、バックグランドはこの程度なのかも

知れない。

コメント (47)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

空蝉(2)

2011年08月20日 | 日記

セミの生涯はどうも本当のところ詳しいところは分からないらしい。

と言うのは、セミは幼虫(抜け殻の形が幼虫)で土中で7年間暮らし、その後外に出て

羽化し成虫になり1週間くらい生きると云われているが、人工的に飼育するのが難しく

死んでしまうことが多く実際は自然の状態ではもっと長生き(1ヶ月くらい)かも知れない。

17年蝉と言う種類もあり17年に一回出現する種である。

親のセミは枯れ枝に卵を産み付けその卵が翌年の夏に孵化し幼虫になり脱皮して土中に

潜り込むと云うことのようである。

地中に潜り込む前の幼虫の写真は見あたらない(形は抜け殻を小さくした感じではないかと)。

後は土中で7年間(これも実際は6年や8年もあるらしい)、この時が蝉の一番充実しているのは

この土中の生活のようである。

外界での生活は付け足し見たいなものらしい。

 

蝉は生体がまだよく分かっていないところもある昆虫であるらしい。

日本では蝉の鳴いている様を蝉時雨とか、岩にしみいる蝉の声とか歌に詠んだり

関わりの深い昆虫である。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする