ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

ラダー抵抗によるサイン波

2011年01月31日 | 日記
ノンノさんのブログで紹介されていたラダー抵抗を使ったサイン波発生の実験をしてみました。
少しPICをいじって見ようと。
部品箱を漁っていたら16F84が2個出てきました。随分前に購入して有ったモノです。
写真のようにきれいな?正弦波がでました。
在庫?の部品の有効活用です。
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ナンバーズ

2011年01月29日 | 日記
ナンバーズ、時々ナンバーズ4を1枚だけ買うことが有ります。
ささやかな夢を見て。
でも、当たらないですねー。今日、新聞を見ていて、ナンバーズの当選番号が出ていました。
昨日抽選が行われた分ですね。
これを見ると当選番号がナンバーズ3が”222”、ナンバーズ4が”1111”です。
こんな事も偶然?あるのですね。

ナンバーズ4の当選金額はストレートで30万7100円(436本)、普通は100万円を超えるのですが
意外とこの番号を買った人が大勢いた様です。

ナンバーズの当選番号を見ていると意外とxx33とか2xx2とか同じ数字が2個出ることが多いようです。
しかし、新聞に載っている当選番号と自分が考えた番号にはかなりの違いがあり、かすりもしません。
ギャンブルにはどうも縁が無いようです。

宝くじに当たるような奇跡が起きると、道路で車にも当たるかも、、、、、。
夢のままが良いのかもしれません。
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GPS受信機

2011年01月25日 | 日記
GPS受信機、車についているカーナビもこれを使って車の位置を割り出しています。
GPSはその名の通り正確な位置を知る道具として今や当たり前の様に色々なところで目にします。
しかし、これはアメリカの軍事衛星の電波を勝手に利用しているので、いわば他人の褌で相撲を取っていると言えますね。
最近、日本も自前のGPS衛星を打ち上げた?そんなニュースが有ったような、その程度の興味しか持っていませんでした。
周波数カウンタの校正toolとして正確な10MHzが有れば便利とこのGPSに少し興味が出てきました。
色々なGPSが売られていますが、私の住まいはコンクリートの2階部分、GPSのアンテナをベランダの手すりから出しても全天は無理、半天が良いところ。
何でも4個の衛星の電波が受信出来ないとGPSとして正常に機能しないとか。
4K円位で受信機とANTのセットが有るようですが、受信できないと宝の持ち腐れになります。
私の住まいは中波のラジオの受信も室内では厳しい状況です。こう云う時は木造の家がいいですね。
電波も出してみたいのですが、アンテナが立てられない。ベランダアンテナに500Wのパワーを入れて、、、インターフェアでクレームかな?総務省の検査で引っかかって許可されないだろうな。ストレスがたまってきました。


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ナイキスト周波数

2011年01月19日 | 日記
AVRマイコン(mega88)を使った周波数カウンタの測定可能周波数はCPU CLKに依存します。
仕様書ではCPU CLK/2までの周波数は測定出来るとなっています。
CLKの変動等から推奨値は1/2.5となっています。最初は12.8MHzのCLKを使っていました。これですと半分の周波数、6MHzまでは測定可能です。
そこでCLKを20MHzまで上げ、測定周波数をプリスケーラなしで10MHzまで上げて見ることにしました。
このためプログラムを一部変更し20MHzのCLKをmega88に入力して見ました。
写真はプリスケーラなしで、10MHzを測定したモノです。どうやら、うまく測定出来ているようです。

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周波数逓倍

2011年01月16日 | 日記

10MHzサイン波を20MHzに逓倍してみました。サイン波のレベルが低く持ち上げるのに回り道をしてしまいました。


 サイン波ソース-->10.7MHz-IFT-->ダイオードブリッジ-->74HCU04-Amp-->74HC14-->20MHzout

10.7MHzのIFTの2次巻き線に10MHzのソースを入れ、1次巻き線の共振回路側からその出力を出します。さすが共振回路レベルは大分上がりました。しかし、74HC14のシュミットをたたけません。
FETの普通の抵抗負荷のAmpを入れて見ましたがNG。同調回路を入れてみようかとも考えましたが、20MHzに共振させる必要が有ります。
10.7MHzIFTの同調容量を替えればいけそうなのですが、共振点を探すのが面倒。結局、74HCU04を使い何とか20MHzが出てきました。
最初、ダイオードブリッジの配線を間違えて周波数逓倍がうまくいってなくここでも時間を食いました。

ダイオードブリッジの+側とー側の波形が微妙に違うため、オシロの波形はジッター気味です。
dutyはほぼ50%くらいですから、まあ良しとしましょう。

これを、mega88のCLKにしてカウンタを動作させてみようと思います。12.8MHzより早くなりますので、プリスケーラなしで8MHzくらいまで測定出来ると思います。
AVRの仕様書を見るとナイキスト周波数はCLK/2となっていますが推奨値はCLK/2.5=8MHzとなるようです。
12.8MHzでの結果は5.12MHz位で6MHzは無理の様です。
 
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