ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

鉄線が咲き始めました

2020年04月27日 | 日記

鉄線(クレマチス)が紫の花をつけました。丈夫なつるが鉄線の名前の由来でしょうか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

話題を変えて

2020年04月15日 | 日記

新型コロナウイルス肺炎はいつ治まるのか全く分かりません。この国の政府は選挙を第一に考えて色々政策を出してきますが、まず第一は国民の安全、これはどうなっているの?

期待は持てませんので、私の身近な話題を書くことにします。

12AX7、12B4Aを使った前段直結真空管ステレオアンプを以前製作しました。調整がいま一つ思い通りになっておらずそのままになっていました。

12AX7は2メーカのものを使っていましたが、もう一本同じメーカのものが出てきましたので、それを挿し再度調整をやりなおしました。

そこで、1か所誤配線が見つかりました。意外と気が付かないものですね。穴があったら入りたい、、、、、m(_ _)m

そこを直して再度調整をやり直しほぼ期待通りの結果が出ました。

前段直結ですが、入力はDCカットのコンデンサを入れました。というのは、接続するオーディオデバイスの出力に電圧が出ているものがあるのです。たまたま購入した手の平に載るポータブルオーディオなんですが何がしかの電圧が出ているのです。つなぐ入力ソースのハードがどうなっているのか分かりません。安全を見てコンデンサーを入れました。

そんなにしょっちゅう聴くわけではないのですが、偶に電源を入れています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WHOとパンデミック

2020年04月13日 | 日記

このところWHOの姿勢が問われていますね。WHOのトップはテドロス事務局長(エチオピア人)。

中国との癒着が言われています。テドロスの前任者はマーガレット・チャン(香港出身)この人は当時、鳥インフルエンザのパンデミックが起きるとTVで発言していました。私のおボケ頭にその記憶が残っています。これは製薬会社の利権と絡んだウソだった様です。彼女は台湾のWHOへの参加を拒否した人物でもある様です。(台湾を台湾省と呼べ)

その台湾が昨年12月、中国で発生した病気の伝染性についてWHOに警告を出したのですがWHOはこれを無視をしました。

1月10日、WHOは各国の中国への移動規制に反対表明、中国は12月時点で発生した病気の感染性の強さを認識していたとのことです。

1月14日、WHOは人、人感染の証拠はないと表明。テドロスは訪中、習近平と会談、その指導力と情報の透明性を絶賛。

4月8日、トランプ大統領はWHOへの拠出金削減を示唆。

どこぞの国はWHOに1億5500万ドルを緊急援助、国民にはそのことは知らされず、3月13日のテドロスの会見で判明、その時、テドロスはその国の首長の行為を絶賛。

WHOが中国の隠ぺいに手を貸さなければ、今回の世界的なパンデミックはなかったのです。昔のWHOならいざ知らず、今のWHOはパンデミックに対する能力はなく世界にとって有害な存在になってしまった、これが各国の政府、官僚の認識になってきたようです。(日本は違う?)

WHOの年次総会で台湾の参加が認められるのかがWHOの今後の姿勢をにぎる「カギ」となります。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

肺炎になるとどうなるの?

2020年04月08日 | 日記

これは私の過去の経験です。2008年12月30日頭痛、体の節々の痛みがあり体温を測ると37.7度ありました。私の平熱は36度くらいですので、37度以上の発熱では頭が痛くなります。つまり、頭が痛いと37度以上の熱が出ているなと分かります。

31日には38.9度になり市販の風邪薬を飲みました。年が明けて1月1日~4日症状改善、熱も下がりました。やれやれ一段落したかと思っていましたが1月9日軽い咳が出はじめ37.3度の発熱。

1月10日、個人のクリニックを受診、薬を処方してもらい飲みましたが、症状は改善しません。1月13日再び同クリニックを受診。このクリニックはビルの中にあり階段を上る必要があります。ところが、階段を10段も登らないのに息が切れハーハー苦しいのです。こんなことは初めて。インフルエンザ検査陰性、レントゲンで気管支炎と軽い肺炎の可能性ありとの診断。

抗生剤を含む4種類の薬を処方してもらい5日間服用。熱は37度台を行ったり来たり、とにかく呼吸が苦しいのです。普通、呼吸は無意識のうちにしていますが、意識的に呼吸をしないと苦しいのです。薬の効果か呼吸の苦しさはそのうち解消されました。しかし、咳は止まりません。1月17日、同クリニックで受信、レントゲン撮影、影が薄くなっているので症状は改善されているとのこと。

1月22日までこんな調子で推移しました。1月27日又もや熱が38.6度になりましたので今度は別の大きな病院を受診しました。再びインフルエンザ検査実施、結果は陰性。レントゲン、血液検査実施。レントゲンの結果はそれほど問題はなさそうでした。血液検査でCRP(これは炎症の度合いを示す)の値が2.8くらいだと思いましたが、これくらいなら入院の必要はないとのこと。10以上だ即入院の様です。

念のためCTを撮り薬をもらって帰宅しました。2日後、タンの検査で再び受診、レントゲンでは異常はなかったのですが、CTの結果は良くなかったと医者が言っていました。最初にCTの結果が出ていればひょっとしたら入院だったかも知れませんね。

タンの検査では特に肺炎を起こすような菌は見つかりませんでした。

1月28日になりようやく熱が36度台に下がりました。しかし、咳はまだ出ています。

抗生剤の副作用で胃がやられ食欲はなくなり57kあった体重は52kまで落ちました。

体調が戻るのに2月15日くらいまでかかりました。

レントゲン撮影3回、CT1回の被ばく量は1年分優に超えたでしょう。

私の場合は、風邪をひいて喉が腫れると39度以上の熱が出てしまいますが今回は38度台で喉の痛みはありませんでした。細菌が喉を通り過ぎ肺まで行ってしまった結果でしょう。息が苦しいのは生まれて初めてでしたので肺に異常が有りそうだと自分でもわかりました。熱さましはピリン系の風邪薬がよく効きます。飲むと1~2時間で平熱になりますが熱をむやみに下げるのも考えものです。ただ、高熱が続くと腎臓がやられるので適当な時期に服用するべきではないかと考えます。

私の場合は軽い肺炎(間質性肺炎かも)でしたの、この程度で済みましたが、コロナウイルス肺炎で重篤化するともっと苦しいのでしょうね。でも、重篤化すると酸素が脳に回らず意識不明になるので苦しさは感じないかも知れません。経験がないのであくまで想像です。血中酸素濃度はパルスオキシメータで測りますが98%以上が正常の様です。

酸素濃度が下がると普通は酸素マスクを口に当てますが、肺の機能が落ちているのであまり効果は期待できないのではと思います。直接血中のヘモグロビンに酸素を供給するECMOは肺の代わりをしますので、これも想像ですがかなり苦しい症状を軽減してくれるのではと思います。

その後、今日に至るまで風邪もひかずもちろん熱も出たことはないです。肺炎球菌ワクチン接種しました。神経が老化して感じないのかもですね。

今回の新型コロナウイルス肺炎、私には、いや皆さんにとっても強敵ですね。何て言ったて、この世で初めて会うウイルスですから。

病床が足りませんのでもし感染して発症したら高齢者はトリアージで治療してもらえないことも十分考えられますね。

アメリカ、イタリヤ、スペインの感染者数や死亡者数はすごい数です。自然発生のウイルスではこのような大流行は考えずらいと聞いています。このウイルスは人為的にゲノムをいじって作り出した生物兵器ではないかとの説もあります。果たして真実はどうなのでしょう?

1か月で収束するとはとても思えませんが期待するしかありません。

https://diamond.jp/articles/-/233957

アメリカ在住日本人医師の話、コロナウイルス肺炎の怖さを物語っています。この先生の話を読むと肺炎を起こした高齢者の死亡リスクはかなり高く回復は非常に厳しいことが分かります。重症になる前の処置が非常に重要なことが分かります。重症化すると治療方法はなく死に至る、、、、覚悟しておかないと!

http://www.kansensho.or.jp/uploads/files/topics/2019ncov/covid19_casereport_200327.pdf

上記URLに感染後の早期治療の経過が発表されています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新型コロナウイルス肺炎は怖い

2020年04月07日 | 日記

以下は「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 」発表の項目Ⅱ状況分析の一部です。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 

日本全国の実効再生産数(感染症の流行が進行中の集団のある時刻における、1人の 感染者が生み出した二次感染者数の平均値)は、3/15 時点では 1 を越えており、その 後、3 月 21 日から 30 日までの確定日データに基づく東京都の推定値は 1.7 であった。 今後の変動を注視していく必要がある。

実効再生産数が1以上になると患者の数は指数関数的に増加する恐れがある旨記述されています。私なりにネットの情報を漁りコロナウイルス肺炎について考えてみました。

1.コロナウイルス肺炎の特効薬もワクチンも現在は存在しない。

2.新型と言われる今回の肺炎に人類は初めて遭遇し感染するのも初体験、過去に感染した人もいないので免疫を持っていない。

全くの丸腰でこのウイルスに立ち向かわなければならない。

インフルエンザの場合は毎年A型、B型とかで、ワクチンがありそれなりに免疫を持っている人が多数存在してます。私の様な高齢者は長い時間生きてきていますので、積み重ねた免疫を持っているような気がします。感染者数は圧倒的にインフルエンザの方が多いのですが、緊急事態宣言をするようなことはありません。

例えば、10人いる部屋内にインフルエンザに罹患している人が1名いるとします。当然、この患者からウイルスがバラまかれますから感染者が出ます。しかし、ワクチン接種で何らかの免疫を持っている人が何名かはいるので、全員には感染することはないのではと思われます。

コロナウイルスの場合はどうでしょう?誰も免疫を持っていません。従って9名全員が感染してしまう最悪の場合も出てくるでしょう。稀には生まれながらの免疫で感染しない人も1~2名いるかも知れません。しかし、大多数は感染してしまうとみるのが正解かと思います。

この様に、コロナウイルスの場合はインフルエンザに比べると圧倒的な伝染力を持っていることになります。この点が大きな違いなのです。発症していない感染者からもウイルスがバラまかれるので、大勢の感染者を出してしまう可能性の強い始末の悪いウイルスです。

今後、感染者数がますます増えることはまず間違いないでしょう。アメリカの感染者数を見ると先行きがある程度推測できます。

三蜜(密集、密接、密閉)を避けるようにと盛んに報道されています。コロナウイルスは空気伝染はしないといわれています。感染者の呼気と一緒に吐き出された飛沫にいるウイルスは3時間は空気中で生きているとか?

患者がマスクをしていても、咳をすればマスクから漏れるウイルスもあるでしょうから、そこの空気にはウイルスがある時間は存在することになります。これを非感染者が吸えば、即、感染してしまうことになります。また、消化管からも感染してしまう様です。石鹸による手洗いが有効なことは言うまでもありません。クルーズ船の料理人のうち15名が感染者だったとか。

クルーズ船の消毒をした部分にはウイルスは存在しませんが、消毒をしていない部屋の中には2週間たってもウイルスが存在しているそうです。侮れない怖いウイルスと言えます。

感染すると風邪の様な症状で済んでしまう人もいれば重篤な肺炎を起こし命を失う人も出ています。嗅覚、味覚がなくなってしまう症状をも報道されています。

新型コロナウイルス肺炎は間質性肺炎を起こす様です。間質性肺炎はレントゲンには映らない様です。(最も重篤な状態では何らかの変化がうつるでしょう、専門家ではないのでわかりません。)感染しても症状のない人でもCTを撮ると肺の下葉、中葉にうっすらと白い影が映っています。

細菌性の肺炎は細菌が肺胞の中で繁殖炎症を起こしますのでレントゲンに移ります。ところがコロナウイルス肺炎は間質性ですので肺胞と肺胞の間、つまり、肺胞の外側で炎症を起こし肺胞の周りにある血管に肺胞内の酸素をうまく取り込めない状態を生じます。重篤な場合は、仮にウイルスを退治しても肺の受けたダメージが大きいと酸素をうまく取り込めず、他の臓器への酸素供給が出来ず多臓器不全と言う状況を招いてしまうことも出てきます。

コロナの重症肺炎には体外式膜型人工肺(ECMO)が有効と言われています。肺炎は言わば人間の持っているウイルスに対する攻撃反応です、これはアレルギーと同じです。この反応が強く出る人は症状が重くなります。こんな場合にはステロイドが効果がるとのことです。

コロナ肺炎で酸化ストレスが上昇しますので、抗酸化物質の投与が効果があるそうです。いずれにしろ、ワクチンが開発されるのは1年以上はかかると言われています。今は、効きそうな薬品を使いその効果を調べている所です。有名なアビガンもそうですが副作用があります。有効な薬が出ることを期待しています。

BCGを過去に打っている人はコロナウイルス肺炎に罹らないと言う説もありますが本当のことは私には分かりません。

新型コロナウイルス肺炎に感染するとその抗体がからだの中に出来ます。

1.IgM

2.IgG

この2種類の抗体が出来るそうですが、2番目のIgGが出来れば生涯の免疫を得らるようです。

現在の日本では感染者の実態はどうなのでしょう。既に2次感染、3次感染も起きているのが実情ではないかと思います。知らない間に感染して発症せずに済んでいる人もいるかもわかりません。

今後PCR検査数を増やすのか、今まで通りの必要に応じて実施するのかはわかりませんが、姿の見えないウイルスの恐怖と対峙しなければなりませんが、これは一体いつまで続くのでしょう。終焉するのか、或いはだらだらこのまま1年も続くのか見通しは難しいですね。

ここに書いたことはあくまで私個人の認識ですので間違っている部分も多々あるかも知れませんことをお断りして置きます。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする