ラジオ少年の楽しい電子工作、その他

AVRを使った簡単な回路の実験、そして日々のちょっとした出来事を書きます。

DACの実験(2)

2011年04月30日 | 日記

プログラムをあれこれ修正し斜めの輝線の輝度が少しだが落ちた様だ。また左角の輝点も目立たなくなった様である。
delayの値と入れる位置で微妙に変わる。でも、こんな所かな?あまりdelay値を大きくも出来ない、どこかでトレードオフしなければならない。
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DACの実験(1)

2011年04月29日 | 日記

DAC、AD7302は入手が簡単ではない。そして600円もする。
R-2RDACとディスクリートICで同じ機能が再現出来ないかやってみた。
何とか、おなじみの「イ」の字を表示することが出来たが、斜めに余分な輝線が出てしまう。
AD7302はLDACをLowにすることで、A-ch,B-chと2個のDACを同時に出力できる。
A/Bでchを選ぶ。
A-ch及びB-chの出力は入力データが変わるまでは、前の値を保持している。最初、ここが保持出来ず、一筆描きにならず、全く表示出来なかった。
プログラムでこの辺を変更して何とか形が出来てきた。
この斜めの輝線は邪魔、何とか処理でうまく行けばいいのだが。

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れんげ一輪

2011年04月28日 | 日記

春の小川にひっそりとれんげの花が一輪咲いていました。
子供の頃は田植え前の水田(まだ水は入っていません)にれんげの花が沢山咲いている風景を良く目にしました。
私の住んでいるところは水田はなく、久しくれんげの花は見ていませんでした。


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オシロ時計、次のステップへ(終わり)

2011年04月27日 | 日記

自力では難しく、結局、オリジナルプログラムを自作ハードにインストールする事でお茶を濁すことになってしまった。
しかし、この時計プログラムは良く出来ている、かなり実力のある人が作ったと思われる。
とても私の手には負えるシロモノではない。(残念だが、、、、)
色々パラメータがあり、使いこなすのも大変である。
取りあえず、時計画面に自分のハンドルネームを入れて表示させてみた。
デモモードがあり一通りの画面が出てくる。

画面キャリブレーションの四角の画像はオシロが地磁気の影響を受けるのか4角が曲がってしまう。これは安物のオシロでは仕方ないかな。


基板上のLEDで時刻をモールス符号を使って点滅させているが、耳で聞くモールスは実践しているが、どうも目で見るモールスは分かりずらく、なかなか取れない。
最近はモールス信号を効いていないので聞き取り能力が落ちているかも知れない。

オシロ設定
X-Y モード
50mV/DIV
プローブ:10:1
Z軸 Z-INV信号を入れるとベクトルのジャンプ次の輝線が消えるが、なくても実質問題ない。
X軸、Y軸はuncalで微調整する必要がある。

年月、時刻の設定はRS232C経由の方が早い、S1,S2スイッチではどうもうまくいかない、慣れれば別かも知れないが。
実際に時計画面を見て改めてすごいな!と。
自分では何も出来なかったが、これで一旦このテーマは終わりにしよう。


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オシロ時計、次のステップへ(15)

2011年04月26日 | 日記

RTCとバックアップ電池を取り付け、RS232Cで基本機能をチェック、概ね良好。
しかし、色々な機能が盛り込まれている面白そうな時計だ。
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