自力では難しく、結局、オリジナルプログラムを自作ハードにインストールする事でお茶を濁すことになってしまった。
しかし、この時計プログラムは良く出来ている、かなり実力のある人が作ったと思われる。
とても私の手には負えるシロモノではない。(残念だが、、、、)
色々パラメータがあり、使いこなすのも大変である。
取りあえず、時計画面に自分のハンドルネームを入れて表示させてみた。
デモモードがあり一通りの画面が出てくる。
画面キャリブレーションの四角の画像はオシロが地磁気の影響を受けるのか4角が曲がってしまう。これは安物のオシロでは仕方ないかな。
基板上のLEDで時刻をモールス符号を使って点滅させているが、耳で聞くモールスは実践しているが、どうも目で見るモールスは分かりずらく、なかなか取れない。
最近はモールス信号を効いていないので聞き取り能力が落ちているかも知れない。
オシロ設定
X-Y モード
50mV/DIV
プローブ:10:1
Z軸 Z-INV信号を入れるとベクトルのジャンプ次の輝線が消えるが、なくても実質問題ない。
X軸、Y軸はuncalで微調整する必要がある。
年月、時刻の設定はRS232C経由の方が早い、S1,S2スイッチではどうもうまくいかない、慣れれば別かも知れないが。
実際に時計画面を見て改めてすごいな!と。
自分では何も出来なかったが、これで一旦このテーマは終わりにしよう。