歴史

今日はお天気になり湿度も低くさわやかです。日陰に入るとひんやりするような、このところ、少し気温が低めです。
10年ぶり位にお茶の水駅から駿河台下まで歩きました。その途中で、「大久保彦左衛門の屋敷跡」と記した石碑がありました。昔、若い頃この辺を何度も通っているのですが見かけなかった様な気がします。其れとも、見落としていたのか？
このあたりも新しいビルが出来、町の様子が昔とはすっかり変わってしまいました。
御茶ノ水は学校が多くありますが、新しく校舎を建て直したりしてますので昔の面影はあまり感じられません。
最近電子工作も何だかやる気が出ずすっかりご無沙汰してます。

落葉

春なのに落葉？
落葉は普通は秋ですね。秋は主に落葉樹の葉が紅葉して落葉します。
しかし、常緑樹の落葉時期は今頃なのです。落葉樹の様に木が丸裸になることはありません。寿命の来た葉が紅葉し地面に落ちます。
写真は楠木の紅葉した葉です。きれいなに色づいています。この頃は、落葉樹の若芽は輝くような白っぽい緑から、少し濃い緑に変化してます。
これから、益々、緑をまして深緑になって行きます。