SearchProtectがどこから入ってくるのか?もう一度VISTAを再インストールしてみました。今回はこのノートに使うのではないのですが、120GのSSDを使いました。
LANケーブルははずした状態でのインストールでは Search Protectは存在していません。
LANにつないでのインストールでどうも入り込んでくるようです。インストール後にSearch Protectをアンインストールするのが最善の対策ではないかと考えます。
ダウンロードするとコバンザメのように関係のないソフトが紛れ込んで勝手に動き出しますので、余分なものがダウンロードされないように注意が必要ですね。
SSDは少し起動が早くなったでしょうか?あまり実感はありませんが。これはすぐにはずしてもとのHDDにもどします。メインのデスクトップにこのSSD+Win7 Proを入れるつもりです。
ただ、ハードはそのままですのでどうなるか?やってみないと分りません。
2013/8/31(Sat)
glarty utilitiesでboot時間測定
Vista HDDで57秒、SSDで43秒でした。VISTの環境は違っています。
32秒の表示です。
VistaよりもWindows7の方が起動は速いということですが、SSDで
劇的な短縮を期待してはいけない、ということでしょうか。
http://d.hatena.ne.jp/mikanmarusan/20130430/1367292434
↑などをみると期待してしまいますが、CrystalDiskMarkでのテスト結果は
いかがでしょうか。
glarty utilitiesでは57秒、avastは止めてあります。
SDD、HDDではインストールしたプログラムの数も違い同じ環境とは言えません。
glarty utilitiesではほとんど差がありません。
ストップ ウオッチで2倍の差がでています。
この様な状態では時間がはっきり出ません。
そこで、原始的ですがパスワードを入力してenterを押した時から”コントロールパネル>システムとメンテナンス>ウエルカムセンター”画面が開くまでの時間をストップウオッチで測りました。
VISTA-SSD: 13秒、15秒、13秒です。
参考までに、以下のURLに私の場合の表示を載せました、
http://www-ice.yamagata-cit.ac.jp/forum/viewtopic.php?t=1148
真ん中の数字がそれらしいですが、因みにvista-HDDでは1.05秒とでています。
これ本当かな? 今ひとつ使い方が分かりません。
憎いことに、全世界の利用者と比べて、速いか遅いかを表示してくれます(気に
していませんが)。
ここから入手できます。
http://www.glarysoft.com/
便利なツールがセットになっていますが、購入を促すダイアログがうるさく感じます。
気になるようなら、計測完了後にアンストールしてください。
起動時間はそうすれば測定できますか?
それなりに正確に測れれば比較できますが。
SSDは興味はあるものの、やや高価に感じて、様子見の段階です。
SSDは高速性が最大の特徴です。起動時間が1/3程度に改善できなければ
投資効果が薄い、と考えていますが、大差ないというのは本当でしょうか。
お手数ですが、ぜひそれぞれの実測値を教えてください。