今日のお薦めの魚 あんこう。このお魚小骨もないし青魚のように癖も無いのでフランス人好みの魚。身崩れもしないのでブロシェット(でもおソースは脇に添えないとぱさつきます)とか又はおソースの中で煮て使います。前にご紹介したアメリカン(アメリカーヌ、アルモリカン など色々な名で呼ばれていますが)ソースの中で煮るのはよく知られています。
今日は白ワインとカレークリーム仕立てに。とても小さな物だったので写真ちょっと見栄えがしませんね。苦笑
ココナッツミルクでエスニック仕立てにしても美味しいのですよ。最近流行っている傾向あります。
あんこうのカレークリームソース煮

材料
*あんこう 400g
*小麦粉
*オリーブオイル 大1
*玉葱 1 微塵切り
*セロリ 大1 微塵切り
*にんにく 2-3片 微塵切り
*バター 大 1
*カレー粉 大 1-2
*唐辛子 (生又は鷹の爪)お好みで
*生姜 摩り下ろし 大1
*白ワイン 1カップ 18cl
*ブイヨン(魚、野菜、チキン好みのもので) 1カップ 18cl
*生クリーム 10cl
*トマト 今日はぺティトマト 50g(ソースに入れるものと飾りに使う物)
*レモン汁 1/2個分
*タイム ローリエ
*塩 胡椒
*マッシュルーム 150g
作り方
1 アンコウは 食べやすい大きさに切り塩 胡椒 軽く小麦粉をはたきオリーブオイルを熱した鍋で焦げないように全面を焼き皿に取る。
2 油を捨てバターを溶かし玉葱 にんにく セロリ 生姜を炒め カレー粉 好みで唐辛子 トマト2つに切った物を加え少し炒めてから白ワイン ブイヨン ブーケガルニを加えて煮立たせる。マッシュルームを加える。(本格的にはバターで炒めてから加えるのだけれど私は極力油分を控えるのでそのまま)塩 胡椒。
3 2に焼いたアンコウを戻し蓋をして静かに10-15分ほど煮る。(魚の大きさによります。)
4 アンコウを一度取り出し 汁に濃度が出るように煮詰め 生クリームを加え味をととのでアンコウを戻しソースの中で味を馴染ませる。
仕上げにレモン汁を入れる。パセリの微塵切りを載せると良いですね。(写真の際に忘れました。苦笑)
せり(今日も又 苦笑)湯がいた物ブイヨンの中(バーターは入れません)に浸した物を添えました。
この御料理あんこうでなくても身崩れのしない白身魚で作っても美味しいですよ。
春の訪れのサラダ

私はグリーンサラダ何も入れなくても好きなのだけれど主人は何かちょっと工夫しないと。庭に出て食べられる野草を摘んできました。
春の野草

上段左 芥子の葉 上段右 せりの葉
中段左 パンムルネル(バーネットサラダ) 中段右 スミレ
下段左 パセリ 下段中 フェンネル 下段右 からし菜
ちょっと混ぜただけで
春の香り一杯だね
もりもり食べてくれました。昔はソースが無いとサラダ食べられなかった彼ですが最近はソースの量ぐっと減り野菜そのものを楽しんでいるよう。私の教育ですね。笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
今日は白ワインとカレークリーム仕立てに。とても小さな物だったので写真ちょっと見栄えがしませんね。苦笑
ココナッツミルクでエスニック仕立てにしても美味しいのですよ。最近流行っている傾向あります。

材料
*あんこう 400g
*小麦粉
*オリーブオイル 大1
*玉葱 1 微塵切り
*セロリ 大1 微塵切り
*にんにく 2-3片 微塵切り
*バター 大 1
*カレー粉 大 1-2
*唐辛子 (生又は鷹の爪)お好みで
*生姜 摩り下ろし 大1
*白ワイン 1カップ 18cl
*ブイヨン(魚、野菜、チキン好みのもので) 1カップ 18cl
*生クリーム 10cl
*トマト 今日はぺティトマト 50g(ソースに入れるものと飾りに使う物)
*レモン汁 1/2個分
*タイム ローリエ
*塩 胡椒
*マッシュルーム 150g
作り方
1 アンコウは 食べやすい大きさに切り塩 胡椒 軽く小麦粉をはたきオリーブオイルを熱した鍋で焦げないように全面を焼き皿に取る。
2 油を捨てバターを溶かし玉葱 にんにく セロリ 生姜を炒め カレー粉 好みで唐辛子 トマト2つに切った物を加え少し炒めてから白ワイン ブイヨン ブーケガルニを加えて煮立たせる。マッシュルームを加える。(本格的にはバターで炒めてから加えるのだけれど私は極力油分を控えるのでそのまま)塩 胡椒。
3 2に焼いたアンコウを戻し蓋をして静かに10-15分ほど煮る。(魚の大きさによります。)
4 アンコウを一度取り出し 汁に濃度が出るように煮詰め 生クリームを加え味をととのでアンコウを戻しソースの中で味を馴染ませる。
仕上げにレモン汁を入れる。パセリの微塵切りを載せると良いですね。(写真の際に忘れました。苦笑)
せり(今日も又 苦笑)湯がいた物ブイヨンの中(バーターは入れません)に浸した物を添えました。
この御料理あんこうでなくても身崩れのしない白身魚で作っても美味しいですよ。

私はグリーンサラダ何も入れなくても好きなのだけれど主人は何かちょっと工夫しないと。庭に出て食べられる野草を摘んできました。

上段左 芥子の葉 上段右 せりの葉
中段左 パンムルネル(バーネットサラダ) 中段右 スミレ
下段左 パセリ 下段中 フェンネル 下段右 からし菜
ちょっと混ぜただけで
春の香り一杯だね
もりもり食べてくれました。昔はソースが無いとサラダ食べられなかった彼ですが最近はソースの量ぐっと減り野菜そのものを楽しんでいるよう。私の教育ですね。笑
そしてコメントとても楽しみに待っております。


野菜そのものの味を堪能出来るって良いですよね。
アンコウ美味しそう。日本の緒鍋とはまた違った調理方法興味があります。色々な食べ方が出来るのですね。
大きさも色々あるので、こんど小さめのものを買ってカレークリームソース煮に挑戦してみたいと思います。
fleur de selさんのサラダはいつも綺麗でうっとりします。
春の野草、綺麗なだけではなく、きっとそれぞれこの時期体が必要とする栄養がぎッちり詰まっているのでしょうね。
アンコウ お上手に扱いますね
美味しそう 素晴らしいレシピ有り難うございます。
ポチッと応援させていただきます、
花たちも春を感じて来ているようですね
デラチン質で料理したらグズグスになるんじゃないかと
購入したことありません。
恵美さんのエスニックは外食よりイケているから
よそ宅で練習してから母に食べさせようかな?!←普通逆ですよね(笑)
以前はフィレがアメリカのスーパーで売られていたのですが、最近は、見かけなくなってしまいました。
ポルトガルで頂いた鮟鱇のカルパッチョ、美味しかったです。新鮮な鮟鱇が手に入るの、羨ましいです。
お庭の野草、食べられるものが沢山あるのですね。塩の華さんのお庭、拝見してみたいです。
我が家はせま~いベランダ暮らしだから、ハーブをちょこっと育てる程度。しかも水遣りを忘れちゃうからハーブにとってはたまったもんじゃないですよね(笑)
春の種まきが待ち遠しいです!
ここルクセンブルクでは今日も気温0度、写真のような「春の野草たち」はすべて枯れてしまっておりこの時期に外からとってくることは全く不可能なのです。すごくうらやましい…
こちらでは春の訪れまでにはもう少し時間がかかりそうです。
春の風邪が吹いてきましたね。お庭、羨ましい限りです。気の短い私には、自然と向き合っていく忍耐がまだまだのようです。美しい野草、優しい気持ちにさせていただきました。ありがとうございます。
素材同じ名でも日本と外地では味が違ってお料理方法もやはり変えたほうが食材生かせるきもしないでは。
mixi有難うございました。仲良くお付き合いお願い致します。
野草は凄くビタミン濃く健康に良いということです。(野草全部ではないけれど)