日本の皆さんお正月で沢山甘い黒豆食べたと思います。フランスでもオーガニックの店では色々な豆が手に入ります。白いんげん赤インゲン大豆に黒豆レンズマメに小豆その他にも。我が家の献立にもよく出てきます。ベースがオーガニックでも消化難しいので下煮の時点でセージ ローズマリー加えると消化を助けます。私のかかりつけのお医者様。植物のみの処方箋です。セージとローズマリーのある庭に住んでいる人は病気には掛からないよ。とウインクしながら。私は健康ながら一月又は二月に一回針の治療に通います。
今日は黒豆。ブラジルの料理イメージ。香り高い料理です。レモンの葉
シナモン 丁子 カルダモン 生姜 にんにく玉葱 そして薫り高いアンティーュの唐辛子ほんの少し。そしてトマト。辛さが主になる手前薫りの時点で止めるのが良いと思います。本当の事いって私はとても辛くても大丈夫なのです。でも辛さに頼らず薫りを味わってもらいたいとの思いで。
市場で見つけた新鮮な鱈。日本の塩鱈ではありません。何にたとえてよいのでしょうか。白身の繊細な味の魚。何種類も鱈の種類と言う魚がありフランス人の好む魚です。機会あったら他の鱈の種類も御紹介いたします。と をムニエルにして。レモンのみと思ったのですが 赤ワインソース添えてみました。ブラジル離れてしまいましね。創作の思いに動かされてしまいました。日本人の方々、私はレモンとお醤油がいいわと言うかも。でもお魚にこくがつき黒豆ソースととても相性がよいと思います。作り方に疑問ありましたらご質問下さい。
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日本語版できてたんですね。
実はフランス語版の時は何を書き込んでいいかわからなかったのでコメント残せなかったんですよー。
めちゃめちゃ美味しそうな料理ばっかりですね。一度できそうなのが出てきたら試してみたいと思います。
できるかな?自信ないなー。