マルシェのお惣菜やさんのお店に並んでいる数々のおかず買わずに拝見。
これ作ってみようと思ったのは一週間前。このところ気温が上がっているので急に食べたいな!!!
アイディア頂いただけで全然仕立て方は違うし お惣菜やさんのようには綺麗に出来なかったけれど新鮮な野菜の味 抜群 ジュレ(ゼリー)も骨付き鶏からだしをとったので美味しく かなり満足です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/15c7e9a9d5a2a30a009cb5bdfcb0e7c2.jpg)
フランスでは鶏さばいてあるものを買うより1匹ままの方がお得。腿と手羽肉は次回のお料理に使うことにして残り白身の沢山付いたお肉骨ごと白ワイン ブーケガル二 人参 生姜 大蒜 ポロ葱 セロリなど残り物の野菜少しずつと塩 胡椒を水とともに入れた鍋で 水から弱火でことこと。あくを漉しながら鶏肉が硬くならなく柔らかに仕上がるまで煮る。約 40分位。
今日の野菜 本当に柔らかく細いズッツキーニに人参、そして蕪。
丸のまま蒸しました。ズッツキーニは色がちょっと。塩でもんでから蒸したら色が綺麗になったかな?と反省しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/1f1b3faf5b88f9da9c694ed173982bac.jpg?random=3d325ac2aa6e1d01112243a0af7801b6)
鶏を茹でた汁漉してから 戻したゼラチンと 庭のパセリやシブレットにアイエ(新大蒜)を加え 少し冷まします。塩 胡椒 レモン汁 好みでカイエンヌなどで味の調整。
ケーキ型にまずゼリー液を流し鶏肉ほごしたもの、ゼリー液を流し人参を載せ冷蔵庫で少し固まらせる。
又鶏肉を敷きズッキーニを載せゼリー液。冷蔵庫に。
再び鶏肉 蕪をスライスした物を載せゼリー液。
冷蔵庫で一夜かけて固める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d4/7239aade77639a159bc48dd1e0e61aed.jpg?random=d498880677be1ef47af89785a92f154d)
ゼラチンの分量はかなり微妙です。入れすぎるとぷりぷりすぎて美味しくないと私は思います。でも見た目には綺麗に出来上がりますけれど。お惣菜やさんのものゼリーが硬すぎ?と思うのは私の意見。
今日はゼリーゆるすぎ? そして量も少ない? かも知れません。
写真にはよくないけれど でも 味的には鶏肉 野菜 ゼリーの量私の感覚にはぴったりと思いました。ゼリーが多すぎると素材の味が消えてしまうのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/39/f9c5de6860112eba2dd48af4c9bb672f.jpg)
分量いつも適当に作る私。ゼルー液が残っていてのでスモークサーモンでポッシェした卵を巻いた Oeuf en gelée
主人 久しぶりだね!!!
私 好みで 前には頻繁に作ったオードブルの一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d2/e576d097084119613d082cb68ca404f2.jpg)
卵はゆで卵ではなくポッシェ 沸騰した湯に塩と酢を加え卵の中は流れるように茹でたものを入れます。
ナイフを入れるとこのような感じ。
トーストパンとどうぞ。本当に美味しいです。(私の好みばかり語りご免なさい)前日に作り冷蔵庫で寝かしておいたほうがより美味しいので夏場にお友達招待のような機会のオードブルにはぴったりです。
私はこのままでも良いのだけれど 主人は私の大蒜の利いたマヨネーズ添えてね と注文。彼の Péché Mignon
(*ペッシェ ミニヨン、フランス語の表現、ペッシェとは宗教的罪のこと。食べ物に関して使う表現です。ある食べ物に惹かれて弱点と知りながら自分自身に言い聞かせるように 許しを求めるように 私はこれには敵えないの 言う感じの表現です。たとえばチョコレートケーキは私のペッシェ ミニヨンと言う具合に会話のなかで使います。)
彼も 私のマヨネーズには弱いんだ !!(他にもかなり色々あると思うのですが)と申しております。笑
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そしてコメントとても楽しみに待っております。
![にほんブログ村 料理ブログへ](http://food.blogmura.com/img/food88_31_lightblue_2.gif)
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これ作ってみようと思ったのは一週間前。このところ気温が上がっているので急に食べたいな!!!
アイディア頂いただけで全然仕立て方は違うし お惣菜やさんのようには綺麗に出来なかったけれど新鮮な野菜の味 抜群 ジュレ(ゼリー)も骨付き鶏からだしをとったので美味しく かなり満足です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/f1/15c7e9a9d5a2a30a009cb5bdfcb0e7c2.jpg)
フランスでは鶏さばいてあるものを買うより1匹ままの方がお得。腿と手羽肉は次回のお料理に使うことにして残り白身の沢山付いたお肉骨ごと白ワイン ブーケガル二 人参 生姜 大蒜 ポロ葱 セロリなど残り物の野菜少しずつと塩 胡椒を水とともに入れた鍋で 水から弱火でことこと。あくを漉しながら鶏肉が硬くならなく柔らかに仕上がるまで煮る。約 40分位。
今日の野菜 本当に柔らかく細いズッツキーニに人参、そして蕪。
丸のまま蒸しました。ズッツキーニは色がちょっと。塩でもんでから蒸したら色が綺麗になったかな?と反省しています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/05/1f1b3faf5b88f9da9c694ed173982bac.jpg?random=3d325ac2aa6e1d01112243a0af7801b6)
鶏を茹でた汁漉してから 戻したゼラチンと 庭のパセリやシブレットにアイエ(新大蒜)を加え 少し冷まします。塩 胡椒 レモン汁 好みでカイエンヌなどで味の調整。
ケーキ型にまずゼリー液を流し鶏肉ほごしたもの、ゼリー液を流し人参を載せ冷蔵庫で少し固まらせる。
又鶏肉を敷きズッキーニを載せゼリー液。冷蔵庫に。
再び鶏肉 蕪をスライスした物を載せゼリー液。
冷蔵庫で一夜かけて固める。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d4/7239aade77639a159bc48dd1e0e61aed.jpg?random=d498880677be1ef47af89785a92f154d)
ゼラチンの分量はかなり微妙です。入れすぎるとぷりぷりすぎて美味しくないと私は思います。でも見た目には綺麗に出来上がりますけれど。お惣菜やさんのものゼリーが硬すぎ?と思うのは私の意見。
今日はゼリーゆるすぎ? そして量も少ない? かも知れません。
写真にはよくないけれど でも 味的には鶏肉 野菜 ゼリーの量私の感覚にはぴったりと思いました。ゼリーが多すぎると素材の味が消えてしまうのでは?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/39/f9c5de6860112eba2dd48af4c9bb672f.jpg)
分量いつも適当に作る私。ゼルー液が残っていてのでスモークサーモンでポッシェした卵を巻いた Oeuf en gelée
主人 久しぶりだね!!!
私 好みで 前には頻繁に作ったオードブルの一つです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/d2/e576d097084119613d082cb68ca404f2.jpg)
卵はゆで卵ではなくポッシェ 沸騰した湯に塩と酢を加え卵の中は流れるように茹でたものを入れます。
ナイフを入れるとこのような感じ。
トーストパンとどうぞ。本当に美味しいです。(私の好みばかり語りご免なさい)前日に作り冷蔵庫で寝かしておいたほうがより美味しいので夏場にお友達招待のような機会のオードブルにはぴったりです。
私はこのままでも良いのだけれど 主人は私の大蒜の利いたマヨネーズ添えてね と注文。彼の Péché Mignon
(*ペッシェ ミニヨン、フランス語の表現、ペッシェとは宗教的罪のこと。食べ物に関して使う表現です。ある食べ物に惹かれて弱点と知りながら自分自身に言い聞かせるように 許しを求めるように 私はこれには敵えないの 言う感じの表現です。たとえばチョコレートケーキは私のペッシェ ミニヨンと言う具合に会話のなかで使います。)
彼も 私のマヨネーズには弱いんだ !!(他にもかなり色々あると思うのですが)と申しております。笑
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