Fleur de sel 塩の華

フランス ボルドー コニャックも近いラロシェル海辺の家でオーガニック素材 新鮮な海と土地の幸の健康料理ご紹介致します。

ほうぼうのセロリ風味のパピヨット

2006-09-30 23:09:33 | 魚貝料理 poissons
今日の料理は grondin(グロンダン)ほうぼう かな頭を利用したもの
好みの魚です。身は引き締まって。開いて日本風塩焼きも美味しいです。どうやって食べようか迷いました。今日はパピヨット仕立てに。



この写真は赤いほうぼう。私はこのお魚の可愛らしい姿に魅せられていつも 購入したくなります。それに他の魚の割りにはとても経済的 いつもお手ごろの値段は主婦として魅力です。

ほうぼう暖かい海の中で地中海の物有名。でも今日のものは 此処大西洋 海流の動く中で取れたそれ又みのしまった物。色Gris(グレー) 落ち着いた色のものです。



ぱさつく恐れがあるので。
開いた身にセロリ軸の千切り にんにくの微塵切り タイム 塩 コショウ 白ワインとオリーブオイルを何滴か。もとのように合わせ。
セロファン紙にオリーブオイルをかすかに敷きタイムもぱらぱら。
ほうぼうをセロリの葉の部分でくるみパピヨット仕立て。後は200度のオーブンで20-30分ほどです。出来上がりにレモン汁をキューと。



その間につけ合わせを。
やはり地中海的なソースが合います。でにんにくの利いたトマトソース。
マッシュルームをその中に。残り物のレンティルとお米を混ぜてカレー味のピラフに。(レンティルとお米一緒に食べるとそれぞれの栄養価助け合いとても素敵な組み合わせのようですよ)サラダ菜が一寸ぐったりしていたので湯がいてバルザミコ味付けの温菜に。

今日のお料理です。どうでしょうか?


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