今回旅行で主人が是非訪れてみたかったそれは有名なConques(コンク)村。フランスの最も美しい村々の1つにはもちろん。

何故 この村は有名なのでしょう?
この村に導かれる 道路の 風景は 今まで旅してきた ロット河やアベロン河の豊かな谷間 緑の濃い風景とは変わり 乾燥 何となく貧しい土地のような景色に変化。どのような所に行き着くのかな 運転しながら少しばかり心配の心持も。
山の斜面に広がる村が初めて眼に入ったとき でも これは そして それは圧倒される壮大な アプローチです。(最近プログを書く時 長いフランスの生活でフランス語の表現の方が まず頭に その後どのように日本語で表現してよいか言葉が見つからず ありきたりの 幼ない表現 言葉に歯がゆく悲しく思うのです。ごめんなさいね。日本語の本を読まなくてはと心から思っているこの頃です。)

冬の寒さ厳しそうな気配の村。 何故こんなに有名なのかは フランス有名な巡礼地の一つなのです。 それは大きな修道院が山の斜面に 気品高く 太陽の位置により厳かにもきらびやかにも 宗教の偉大さを感じさせます。
8世紀より村が広がったようですが建物はもっと遅く11紀後から。

貧しい村 住む自然にも恵まれず でも訪れるカトリック信者の数々でこの村は繁栄。宗教の重み。

私は宗教についてはあまり知らないので建築 景観の美に眼が の 写真かも知れません。
この村を入るとすぐ眼にする教会は縦の線が鋭くこの村を象徴するような感じがしました。
私のようにカトリックについてあまりご存じない方 大修道院には教会も含めた大きな静粛な宗教の地なのです。

村人の住む家々の風景。私には心和む風景。生活の匂いがやっと ちょっぴりと言う感じ。

巡礼に訪れる人々達のために修道院が宿を開放しています。とても それはとても大きな建物です。

修道院の中庭。フランスはこのようにアーケードに囲まれた中庭の建築多いですね。

これはそれは大きな修道院の始め。

この土地の赤い石で建てられたリズムの在る建築が既に南に近いと思いません?


この神聖奥深い場所には St.Froy 皆が色々な思い願いを心に拝みに来る 偶像が。それは数々の宝石と金との煌びやかなものなのだそうですが。私達は拝見しませんでした。
でも教会のレリーフに St.Froy の素朴な顔があったので写真に。

村のお土産やさん。隣にはカフェ レストランも。ホテルも美観を壊さないようにありました。

私は素敵と思って写真を撮ったのだけれど 帰ってきてから18世アンシャンレジームの時代に修女達が集まり 若い女性達の 解放的な教育に努めた場所の名残と知りました。

コンクにお別れ。又次の村に。(まだ続いても よいのでしょうか?笑)

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そしてコメントとても楽しみに待っております。


何故 この村は有名なのでしょう?
この村に導かれる 道路の 風景は 今まで旅してきた ロット河やアベロン河の豊かな谷間 緑の濃い風景とは変わり 乾燥 何となく貧しい土地のような景色に変化。どのような所に行き着くのかな 運転しながら少しばかり心配の心持も。
山の斜面に広がる村が初めて眼に入ったとき でも これは そして それは圧倒される壮大な アプローチです。(最近プログを書く時 長いフランスの生活でフランス語の表現の方が まず頭に その後どのように日本語で表現してよいか言葉が見つからず ありきたりの 幼ない表現 言葉に歯がゆく悲しく思うのです。ごめんなさいね。日本語の本を読まなくてはと心から思っているこの頃です。)

冬の寒さ厳しそうな気配の村。 何故こんなに有名なのかは フランス有名な巡礼地の一つなのです。 それは大きな修道院が山の斜面に 気品高く 太陽の位置により厳かにもきらびやかにも 宗教の偉大さを感じさせます。
8世紀より村が広がったようですが建物はもっと遅く11紀後から。

貧しい村 住む自然にも恵まれず でも訪れるカトリック信者の数々でこの村は繁栄。宗教の重み。

私は宗教についてはあまり知らないので建築 景観の美に眼が の 写真かも知れません。
この村を入るとすぐ眼にする教会は縦の線が鋭くこの村を象徴するような感じがしました。
私のようにカトリックについてあまりご存じない方 大修道院には教会も含めた大きな静粛な宗教の地なのです。

村人の住む家々の風景。私には心和む風景。生活の匂いがやっと ちょっぴりと言う感じ。

巡礼に訪れる人々達のために修道院が宿を開放しています。とても それはとても大きな建物です。

修道院の中庭。フランスはこのようにアーケードに囲まれた中庭の建築多いですね。

これはそれは大きな修道院の始め。

この土地の赤い石で建てられたリズムの在る建築が既に南に近いと思いません?


この神聖奥深い場所には St.Froy 皆が色々な思い願いを心に拝みに来る 偶像が。それは数々の宝石と金との煌びやかなものなのだそうですが。私達は拝見しませんでした。
でも教会のレリーフに St.Froy の素朴な顔があったので写真に。

村のお土産やさん。隣にはカフェ レストランも。ホテルも美観を壊さないようにありました。

私は素敵と思って写真を撮ったのだけれど 帰ってきてから18世アンシャンレジームの時代に修女達が集まり 若い女性達の 解放的な教育に努めた場所の名残と知りました。

コンクにお別れ。又次の村に。(まだ続いても よいのでしょうか?笑)

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