登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

長野:高峰高原~池の平湿原~湯の丸高原

2009-08-09 | 長野
長野:高峰高原~池の平湿原~湯の丸高原

2009年8月3日(月)~4日(火)

池の平湿原の花を観に行こう、序に周囲の山々を巡ってこよう、と思い立つ。

《日程》
8月3日(月)高峰山~水ノ塔山~篭ノ登山~池の平湿原~三方ヶ峰~湯の丸(泊)
8月4日(火)角間山~湯の丸山~烏帽子岳

《往路》8月3日(月)
JR東京6:52(長野新幹線)
⇒佐久平8:21-8:40(JRバス)
⇒車坂峠9:50

《帰路》8月4日(火)
バス停・湯の丸11:00(千曲バス)
⇒佐久平12:00-12:40(JR長野新幹線)
⇒東京14:00

《宿》8月3日(月)湯の丸;民宿わたらせ

《費用》
JR(往復) 12340円
路線バス(往復)2680円
宿泊(夕のみ) 5000円    

2.5万地形図;車坂峠・嬬恋田代
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《歩行》
8月3日(月) 
車坂峠9:51~高峰山10:38~水ノ塔山12:16~篭ノ登山13:14~池の平湿原13:53~三方ヶ峰14:32~見晴岳14:55~湯の丸16:34(泊)=行動時間6時間43分

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車坂峠;高峰山の登山口へは鳥居をくぐり、トイレの前を通る


高峰山;登山口からいきなり花々、頂上まで花の切れ目がない。百花繚乱だ。
宿に着くのが遅くなるといけない、心ならずも、花の撮影を封印する。


高峰温泉;ランプの宿、すぐ先に水ノ塔山登山口標識がある。佐久平行きのJRバスが発車待ちしている。


水ノ塔山;お握り&パンの昼食、ハエの集団が集ってくる。ホウホウの態で退散。


【車坂峠方面を見下ろす】水ノ塔山から


篭ノ登山;後ろは水ノ塔山


【水ノ塔山の赤ゾレを振り返る】篭ノ登山から


【これから向かう池の平湿原を見下ろす】篭ノ登山から


池の平湿原;ストック・手袋をしまい、堰を切ったごとくシャカシャカ、花撮影に専念する。


三方ヶ峰;金網越しにコマクサの群落を観賞


【小諸を見下ろす】三方ヶ峰から


池の平湿原を振り返る、通ってきた水ノ塔山も頭を出している(三方ヶ峰から)


見晴岳;ここのコマクサも金網で囲って保護してある。


地蔵峠;湯の丸バス停がある。

【90番観音】鹿沢温泉まで百体の観音像が旅人を見守る。
今日の宿は90番観音の前にある。標高1582m、クーラー不要の避暑地。
夕食にはイワナ姿つくり、スイトン汁がでる。


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8月4日(火) 
宿4:20~角間峠5:46~角間山6:34~湯の丸山8:22~烏帽子岳9:26~バス停・湯の丸10:30=行動時間6時間10分

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宿;4:20スタート、同じ宿に泊まっている人が途中まで案内してくれる。避暑で長期滞在している方だ。

№89観音から角間峠へ向かう

湯の丸牧場の中を通る

角間峠


【雲海に浮かぶ桟敷山】角間峠から


【湯の丸山を望む】後ろは烏帽子岳、角間峠から


角間山頂から四阿山&根子岳を望む


【雲海に浮かぶ高峰高原の山々を見る】角間山から


【噴煙をあげる浅間山を望む】角間山から


角間峠へ戻る

湯の丸山から烏帽子岳を望む


富士山がかすかに見える(湯の丸山から)


八ヶ岳が見える(湯の丸山から)


四阿山が近い、手前は湯の丸北峰(湯の丸山から)


烏帽子岳の山容;人気がある山、三々五々ハイカーが登ってくる。


湯の丸分岐へ戻る

湯の丸キャンプ場;貸しテントが何10張も設営してある。

バス停・湯の丸;11時のバスに間に合う。早朝にスタートした甲斐があった。

池の平湿原で見た花
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