登子の山ある記

唯一の趣味であるハイキングの記録。登山道に咲く花々、山頂からの展望写真を添えて。

長野: 雪山 【御嶽山 & 恵那山】

2007-04-26 | 長野
2005年2月26日(土)~28日(月)

《往路》 2月26日(土) JR新宿19:00 ⇒ 塩尻21:32 ⇒  木曽福島22:13・・  ⇒ 道の駅“寝覚めの床”(泊)

御嶽山 《歩行》 2月27日(日)  道の駅“寝覚めの床”・・  ⇒ 御嶽スキー場 ゴンドラ終点“田ノ原”標高2257m・ 9:15~御嶽山13:00~ゴンドラ乗り場15:00=行動時間5時間45分・・  ⇒ 昼神温泉・民宿(泊)

恵那山 《歩行》 2月28日(月)  民宿5:15・・  ⇒ 峰越林道 5:50・・“雪道脱出”-6:50~広河原登山口7:50~恵那山11:50~広河原登山口14:00~峰越林道15:00=行動時間8時間10分

《帰路》 2月28日(月) 林道15:00・・ “入浴・夕食”  ⇒ JR多治見18:44 ⇒ 名古屋19:15 ⇒ 品川22:02





2月27日(日) 御嶽山 
アイゼンが小気味よく、バシバシと雪に食い込む。
太陽は燦燦とかがやいているが、標高3,000mだけに冷え込み厳しく、指先が凍る。

ケルンから急登する。富士登山と同じく一歩一歩がきつい。
先行2人も休み休み登っている。

山頂からは大展望が欲しいまま。

【御嶽山を見上げる】 田ノ原から


【御嶽山頂上】


【手前が中央アルプス、二列目が南アルプス、後ろに富士山】 御嶽山から


2月27日(日) 恵那山 
踏み跡がしっかり付いている。

ジグザグ登る夏道と違い、藪が隠れているこの時期は急坂を直登する。
アイゼンを着けているせいもあり、体力を要する。
下りは、ラクラク、夏より早いくらい。

【恵那山】


【左から仙丈・北・間・農鳥・塩見】 恵那山から


【恵那山を振り返る】 せっぴの横を延々と直登する


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