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エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

暖かい日のお茶は・・・紅茶でどうぞ!

2009年12月13日 | 日記
初冬の暖かな日は、紅茶に限るのである。
それもちょっとお洒落な場所が良い。

例えば八ヶ岳の麓の「リゾナーレ」のメインストリートの一画。
いまはクリスマスの飾りつけのイルミネーションがシンプルでよろしいのである。



この場所に紅茶専門店がある。



ぼくは八ヶ岳の茅屋に来ると、一度はここでお茶を楽しむ。
小淵沢ラティスである。

紙コップに淹れて頂く事も出来るけれど、やはり陶器の器で頂くのが美味しい。



飲み頃に淹れてくれるのだ。
ゆっくりと・・・ゆっくりと香りを楽しみ、そして味を嗜(たしな)むのである。

いまごろ八ヶ岳の麓はクリスマス色に染め上げられている。
「萌木の村」の広場にはサンタクロースが降り立っている。



木で作られたトナカイさんが可愛らしいではありませんか?

昨日と今日は暖かい茅屋であった。
帰りに、茅屋の駐車スペースでは「ホトケノザ」の赤い花が咲いていて「ナズナ」の白い花が咲いているのであった。
これは二つとも春の七草である。

暖かさが異常なのである。



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                     荒野人

遅ればせながら・・・昨日の牡蠣フライ

2009年12月13日 | グルメ
昨日は、富士山をアップしたあと時間を作れなかった。
従って「遅ればせながら・・・!」カマンベールチーズどら焼きと牡蠣フライを中心とした夕食を紹介しよう。



これである。
冷凍してあって、冷蔵しておけば1週間は保存できる。
淡い甘さと、カマンベールチーズの舌当たりが微妙にマッチしていて美味しいのである。



二つに手で折った断面である。
白いカマンベールチーズの餡が食欲をそそる。
「八ヶ岳チーズケーキ工房」で買える一品である。



これは午後3時のお茶請けである。
意外に日本茶にも合うし、もちろん珈琲や紅茶にもバッチリ合うのである。

さて、昨日の夕食は牡蠣フライを中心にしたお惣菜であった。

メインのフライは勿論牡蠣であるが、これは生食も出来る新鮮なものが良いのは論を待たない。



たっぷりと揚げた牡蠣である。
ジューシーに揚がった。

調味は、酢橘(すだち)を絞って回しかける。
更に味の濃さを求める場合は、インカの山の塩を一つまみ振るのである。



酢橘である。
牡蠣だけでは寂しいというので、他の野菜も天麩羅にした。



コリンキーの天麩羅である。
生食用のカボチャである。
スティク状にして、生で食べるのが一番美味しいカボチャである。
従って、衣が揚がった瞬間に手早く油の海から掬い上げるのである。



ケールの天麩羅である。
あの青汁にするケールだ。
ほろ苦い感触が新鮮である。

食感でいえばパセリ・・・かな!
苦さが大人の味であって、パリッとした噛み応えが心地よいのである。

このほか箸休めに数種類の惣菜がテーブルに載った。
全て、茅屋の畑で収穫した素材である。

トマト、大根などなどである。
そしてタップリと野菜の入ったケンチン汁であった。
健康的である。



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