箏曲ー華瑤会20周年記念「秋・夢コンサート」
家人が所属する琴の会が参加する演奏会が、旭川市民文化会館小ホールで開催。
華瑤会が主宰する20回目の記念演奏会で、創明音楽会会長をゲストに多くの人々が参加した。
会長の小野正志氏の歌は、透明感がありホールの空間にオーロラのように舞っているようであった。
宮城道雄が14歳の時、朝鮮在住時代弟が読んだ高等小学読本の想いを作曲した「水の変態」。
家元の琴二重奏での歌は、会場一杯の観客が食い入るように集中し、今まで聞いた演奏会にはなかった静寂が会場一杯に広がった。
終わった後の拍手とどよめきは、家元の琴と歌の技量に圧倒された、感動そのもの。
天性とその努力に裏付けられた琴に併せた歌声、これを聞いただけでも、この演奏会は「素晴しい」の一言につきる。
旭川市民文化会館:夢コンサート―2012
家人が所属する琴の会が参加する演奏会が、旭川市民文化会館小ホールで開催。
華瑤会が主宰する20回目の記念演奏会で、創明音楽会会長をゲストに多くの人々が参加した。
会長の小野正志氏の歌は、透明感がありホールの空間にオーロラのように舞っているようであった。
宮城道雄が14歳の時、朝鮮在住時代弟が読んだ高等小学読本の想いを作曲した「水の変態」。
家元の琴二重奏での歌は、会場一杯の観客が食い入るように集中し、今まで聞いた演奏会にはなかった静寂が会場一杯に広がった。
終わった後の拍手とどよめきは、家元の琴と歌の技量に圧倒された、感動そのもの。
天性とその努力に裏付けられた琴に併せた歌声、これを聞いただけでも、この演奏会は「素晴しい」の一言につきる。
旭川市民文化会館:夢コンサート―2012