自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

雨・・・

2009年09月12日 | 自転車
天気予報では朝の9:00以降が雨だった。

5:30に目覚ましを掛けておいたが、5:24に目が覚めた。
さっと起きて、朝ご飯を食べて、ボトルに水を入れて。
着替える準備をしながら外を見たら、降り出していた。
6:00。
早すぎるじゃないかぁ~~

ネットで雨雲の様子を見ると、このあともずっと雨だ。
雨では草むしりもできないし、洗濯しても干せないし。

歯磨きして、もう一度布団に潜り込んだ。
今日はゆっくりして、明日、走りに行こう。晴れてくれ~

午後はスーパーGTの予選を見て、夜はF1モンツァの予選だ。

パリ~ブリュッセルはCyclingTVでライブ映像が見られるようだ♪
新城が走る。がんばれ!!

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Grand Prix de Wallonie

2009年09月11日 | サイクル・ロードレース
フミの次のレースは9月16日のGrand Prix de Wallonie(ベルギー)だ。
土井選手のブログを見たら、土井さんも出場予定とのことだが、ウイルス性の体調不良とかで、ちょっと心配。

続いて新城選手のブログに行ってみたら、なんと新城選手もこのレースで走るそうだ。
え~~、3人が走るってすごいじゃないかぁ~!

確認したくてGPの公式サイトを見てみた。
ドイツ語?フランス語?で、意味分からないけれど、片っ端からコンテンツをクリックしていったら、
エントリーリストが見つかった。

ワローヌのエントリーリスト

新城選手は21番、何とブイグのエースで走るようだ。
フミ143番、土井さん147番。
土井さんの体調回復を祈っている。
そして日本人選手3人の熱い走りに期待♪♪

後日、単語をネット翻訳にかけて、フランス語と判明した。
accueil → ようこそ
liste des partants → スターターのリスト



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もうすぐインディ・ジャパン

2009年09月10日 | モータースポーツ
インディ・ジャパンがいよいよ来週に迫ってきた。

インディ・ジャパン公式サイト

F1観戦で知り合った友人に強く勧められて、2006年4月に初めて観戦した。
ツインリングもてぎは初めて、インディカーレース自体、テレビ観戦もしたことが無かったのだが、
はまった。

レースのスピード、サーキット全体を常に見られること。
極めつけは、パドックでドライバーと気軽に接触できること。
サーキットにいてこんなに楽しいと感じたのは初めてだった。

もちろんF1日本GPも楽しいのだが、人出が半端じゃなくて
殺気立っているといったら言い過ぎかもしれないけれど、
緊張しっぱなしの感がある。トイレだって長蛇の列だし(苦笑)。
それに比べてインディ・ジャパンでは
レースはエキサイティングで、それ以外の時間はのんびりと、
リラックスして心からその時を楽しめる感じがした。

この時にサインをもらって松浦選手のファンになり、
インディカーレースのファンになり、
インディ・ジャパンも毎年現地観戦している。

これまでの3回は仕事などの都合で、決勝日だけしか観戦できなかったが、
今年は木曜日午後にはサーキット入り出来る♪

ちょうど一週間後だ♪♪
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心拍数

2009年09月09日 | 自転車


心拍計付きのサイクルコンピュータを使っている。
ロードバイクを買おうと決める前に、ネットで4000円で購入したものだ。

頑張りすぎて体調を崩さないよう、心拍数をチェックしつつ走っているが、
そもそも自分の最大心拍数はどのくらいなのだろう?

実測は難しいので計算式から弾き出すのだが、その計算式が何種類かあるようだ。

1[最大心拍数(HRmax)]=220-[年齢](トレーニングを重ねている人では、210-[年齢])
2[最大心拍数(HRmax)]=204-0.69×[年齢]
3[最大心拍数(HRmax)]=214-0.8×[年齢(♂)]、または 209-0.7×[年齢(♀)]
4[最大心拍数(HRmax)]=1.1×[安静心拍数(HRrest)]+115

4は年齢も性別も考慮されていないので除外して、計算した結果

 164<自分の最大心拍数<170  となった。

サイクルコンピュータには走行中の最大心拍数も記録されるが
これまでのところは166が最大値だ。
限界まで踏んだら170台に乗るだろうし、やや控えめの数値っぽい気もするが
まあ、こんなものだろう。

最大心拍数を基準に、その70%および85%で心拍数を区切って、
運動強度を3段階に分けるという。

健康維持のための軽い運動、
体力を付けるためのややきつい運動、
競技をめざした非常にきつい運動
の3段階だ。

私の場合、最大心拍数170として、70%は119で85%は144.5となる。

自分としては「軽い運動」で十分と思っているが、
鼻歌気分でこいでいても120以下にはまずならない。
意図に反して(?)体力を付けるための「ややきつい運動」をしているようだ。

当分は「非常にきつい運動」の領域に入らないよう
心拍数を140までに抑えて走るのが正解だと思っている。
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バッソも参戦決定!

2009年09月08日 | サイクル・ロードレース
10月25日に宇都宮で開かれるジャパンカップ。

イヴァン・バッソ(リクイガス)の参戦が発表された。
超一流の選手の走りを生で見られると思うと、半端でなくドキドキする。

これでバルベルデ(ケースデパーニュ)が来ちゃったりしたら、
もう、声も出ないくらい感激だ。

追記:
プロコンチネンタルはISDで、エースはヴィスコンティだそうだ。
実は、どっちも知らなかった(汗)。まだ初心者だし。
ヴィスコンティは2008年にクイックステップからの参戦で2位になった選手だそうだ。
強豪が続々と集結。  すごい。

でもスキルシマノ不参加は、ちょっと残念だ。


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箱根八里

2009年09月07日 | 自転車
昨日は所用で箱根(仙石原)まで日帰りで行ってきた。
もちろん車で、夫と交代で運転した。

7:30過ぎに家を出て20分ほど走ったところで、ロードバイクを追い越した。
車道の路側線際を走行していた。
安定感のある走りだった。

自分はまだ広さのない車道は怖くて走れない。ふらつくことがあるからだ。
狭い場所を正確にまっすぐ走ることもちょっと自信が無くて
例えば歩道に設置された車止めの間をすり抜ける時はとても緊張する。
狭すぎてヤバイ!と思って、停止して、牽いて通る場合もある。
時間数をいっぱい乗って、感覚が身につくまでは、無理はしない。
落車して負傷したら、そこで「all over」だから。
年齢を考えて、あくまでも慎重に行く。

岡谷から高速道路に乗って、須走から一般道を御殿場、箱根と走ったが、
御殿場市内や箱根周辺でも20人くらいサイクリスト(ほとんどがロードバイク)を見かけた。
駐車場から軽装で走り始めた二人連れは、車載でここまで来たのだろう。
皆、相当に交通量の多い車道を走っていた。
車が少なかったら、きっと、もっとたくさんのサイクリストが繰り出すだろう。
なにしろ爽やかに晴れて最高の天気だった。
道路事情を改善すれば、すぐに自転車人口は増えるはずだと、改めて思った。


箱根では、箱根八里の歌を12回聴いて、1回歌った。そういうイベントだった。
若者達を宿舎に送り届け、差し入れの飲み物・お菓子(段ボール2箱)を渡して、
18:30に現地を出た。
御殿場への下りで、夕闇に富士山のシルエットが幻想的な美しさだった。
18:55。天気予報とニュースを聞こう・・・・
と、そこで突然思い出した。
18:20頃にNHK第一放送を聞かなくてはいけなかったのだ。(フミが出演)
後の祭りだった。まあ、慌ただしかったからやむなし。

22:15帰宅。走行距離は往復で500km。その3分の1を私が、残りを夫が運転した。
「片道3時間半+午後びっちりのイベント」は日帰りするには遠かった、
一泊してのんびりと温泉に浸かりたかった、と、夫に言われた。

すまぬ・・・・(汗)。
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走ってきた♪

2009年09月05日 | 自転車


朝7:10にスタートして、11:00帰宅。 千曲川サイクリングロードを走ってきた。
4回目だが、初めの2回は軽快車だったので、ロードバイクでは2回目だ。

 
順調に走って、8:50、22kmの標識のところで引き返した。

 千曲川下流側
 

千曲川上流側


いきなり向かい風になってびっくり。
ここまで風が吹いているなんて全く気付いていなかった(汗)。
上り+向かい風だが、行くしかない。

姿勢を低くする必要に迫られて、ハンドルの下の部分を握った。
このポジションは怖くて今までほとんど取っていなかったけれど
怪我の功名というか、意外と安定して走れることに気付いた♪

上山田の公園で大休止。
大腿部の前側をストレッチしたり 補給食の羊羹を食べたり、約20分。
家にメールして現在位置を知らせてから、また走り始めた。
心拍数130台を維持すると、時速15kmくらいになる。
そのペースで、後半は落車の危険性が増すので、気を引き締めて走った。

途中で写真を撮ったりしながら4時間弱で走行距離は41.8km。
40kmを超えたのは初めて。1回の走行距離記録更新だ。

 積算走行距離も100kmを超えて、109.4kmになった。
 100kmを超えた、なんて、
他の人から見れば小さなことだろうが、自分にとっては大きい。
(どこかで聞いたような台詞??)

最後の方は脚が疲れた感があったが、限界というほどでもなかった。
ただ、その後で家事をこなす余力を残すとなると
今の体力ではこのくらいが、やっぱり限界かもしれない。


補給食の羊羹はヒットだ。すごく美味しかった!!
 昔、志賀高原横手山のゲレンデで、気温-20℃のギンギンの寒さの中で
「よう噛んで、食べや~~」と、だじゃれながら羊羹を食べたことを思い出した。

 
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ジャパン・カップに新城出場♪

2009年09月03日 | サイクル・ロードレース
ジャパン・カップのことを書いてすぐに、新しいニュースに気付いた。

新城をエースとしてブイグが参戦決定!!
うわぁ、すごいぞすごいぞ!

おまけに、というより、さらにさらに、
フランクとアンディのシュレク兄弟が参戦決定だ!
実はサクソバンクのエントリーが発表されたときから、
アンディかフランクかカンチェラーラが走ったらいいなと期待していた。

もぉ、ドキドキだっ~~!

詳細はシクロワイアード
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ジャパン・カップのサイト

2009年09月03日 | サイクル・ロードレース
10月25日に宇都宮で開かれるジャパンカップ

プロツアーチーム枠は4で、リクイガス、サクソバンク、ケースデパーニュの出場は決定している。
もう1チームはブイグテレコムか?
ツールの時にブイグの監督がそんなコメントをしていたと思う。

去年やそれ以前のレースにはどんなチーム、どんな選手が出場していたのだろう?
ジャパンカップ公式サイトに「過去の大会」というコンテンツがあるので、見てみた。

リザルトは上位10名のみ。エントリーリストも無い。
つまりどんな選手が出場していたのか、ほとんど知ることができないのだ。
各チームがどんなメンバーを揃えて走ったのか?
11位以下の順位だって知りたい。

全員のリザルトを、是非是非、載せて欲しい。
ファンへのサービスとしてのみならず、出場した選手達への敬意を表すという意味でも。
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世界選手権の代表決定

2009年09月01日 | サイクル・ロードレース
2009年ロード世界選手権の代表選手が発表された。

エリート男子は出場枠3名で、以下のメンバーだ。
新城 幸也(Bboxブイグテレコム) 
別府 史之(スキル・シマノ)   
西谷 泰治(愛三工業レーシングチーム)

2008年の世界選手権にはフミは出場していない。
北京オリンピックで走ったからなのか、
一年前にはロードレースの「ロ」の字も
別府選手の「べ」の字も知らなかった私には、分からない。

2007年は、宮澤崇史、新城幸也、別府史之の3名だった。
強力なメンバーで調子もよかったのに、3人ともDNFだったとのこと。
フミのブログによると、サポート体制(補給)の不備が大きな原因だったようだ。

フミが勇気を持って指摘したから、きっと改善されただろうし
今回はもうそんなくだらないミスは起きないと思う。

それにしても国別の出場選手枠
9名、6名、3名、1名と
強豪国ほど多いのは、なんとも腹立たしい。
ロードレースは個人競技のようで実際は団体競技だ。
強い選手が多い国ほど多人数で出場できるのは
完全に「逆ハンディキャップ制」ではないか!

9名参加はイタリア、スペインなど10カ国、
6名参加はフランス、オランダなど11カ国。
そんな中で日本の別府、新城、西谷が
3名でチームとしての動きを作って上位に食い込むのは、普通に考えればかなり難しいことなのだろう。
けれど、それでも、頑張って欲しいし、活躍を期待している。
きっと何かやってくれるだろうと、思っている (^_-)

U23男子は次の3名が選ばれた。
小森 亮平(TREK-LIVESTRONG U-23 TEAM)
平塚 吉光(パールイズミ・スミタ・ラバネロ)
伊丹 健治(チームブリヂストン・アンカー)

U23男子は4名の出場枠があったそうだが、出場するのは3名だ。
1人でも多い方がチームとして有利なのに、何故?
若手にビッグレースを経験させられる貴重な機会なのに、何故?

力のある選手がいない?   そんなわけないっ。
4人派遣する金がない?   それを何とかするのが上の役目でしょう。
個人競技と思っている?   あり得ない・・・

今からでも、もう1人を決めて
JCFは、是非4名で出場させるべきだと思う。

2009年ロード世界選手権大会は
スイス・メンドリジョにおいて9月23日(水)~27日(日)に開催される。
JSportsの生中継も予定されいる。

すごく楽しみだ♪♪
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