風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

心あったか・・・

2007-12-22 06:57:44 | 暮らし

            

 風の森in開田 ・・・午前6時 -1,3℃

 

シクラメン頂きました・・・

名前はランジェリー・バイカラーと言うそうです。

元々ランジェリーピンクと言う名前のシクラメンがあって、

それに少し濃いピンクのぼかしが入ったのが今年の新色やそうで・・・

 

ランジェリーと聞いたら、下着くらいしか連想出来ず、

どうしてこんな名前がついたんかと思ったら、

陽にかざして、花びらが透けるように見ると、

そのデリケートな優しい美しさが一層際立つ・・・と言うところから、

その名が付いたみたいです。*

ん~何ともセクシーな名前やありませんか・・・?

 

残念ながら電気の灯りで撮ったので、言うてはる美しさが・・・

もし後日、花びらが透けてるように撮れたら載せてみようと思います。

 

 

 昨日のにこにこ弁当・・・

クリスマス前と言う事もあり、えびふりゃあ(海老フライ)がメイン。

あと、ポテトサラダ、ほうれん草の山吹和え、切り干し大根の煮物。

 

ポテトサラダきゅうりを切ってたんやけど、

いつも千切りにする事が多いので、考えも無く千切りに・・・

ジャガイモと混ぜる段になって、アレッ?と気づいたがもう遅い。

でも言い訳にしかならへんけど、

輪切りの時の食感とちょっと違って、それも良かったかも・・・?

 

明日も引き続き調理ボラで、70食くらい作ります。

6月にもあったんですが、社協の利用者の集いというのがあって、

利用者やその家族、職員さん達の交流会でのお弁当です。*

 

前回好評やったそうで、

今回も調理ボラの手づくり弁当を出す事になったとか。

嬉しいお話で、また腕によりをかけて、

美味しいと言ってもらえるものを、心を込めて作りたいと思います。

 

 

年賀状はやっと宛名書きの段階まで・・・

書いてると在職中一緒やった人や、故郷のお友達を思い出して来て、

なんかず~っと前の事やったような気がして来たり、

あの人もこの人も、みんなエエ人に囲まれてたなぁ~とか、

懐かしくなって、頂いた思い出の品をしばし眺めてしまいました。

 

江戸絵切子のグラス・・・ 

これは桜模様と言う題の、大友健司さんの作品です。

伝統工芸と言われる品で、一つづつ手造りで製作されています。

 

満開の桜模様がなんとも優しい雰囲気で・・・

私が焼酎を飲む時に・・・と頂いたのですが、勿体無くて

今だ実際には焼酎を入れておらず。

それこそ使わんと勿体無いと言われそうやけど・・・

 

 

赤膚焼きのカップ&ソーサー

400年の伝統を誇る、故郷の赤膚焼きで、

その中の正人窯(まさんど窯)の八代目の大塩正義さんの作。

絵は奈良絵と言うもので、赤膚焼きに奈良絵を施したものが有名です。

奈良の春日山・神社仏閣等の文様を描いたものです。

 

これは5人の方達の心がこもってて、

エエお付き合いをさせて貰ってたなぁ~と、気持ちもほっこり・・・

楽しい職場、楽しい同級生と過ごした日々を思い出させる品々です。

 

・・・と思い出に浸ってると作業が中断して。

でもこの分やと25日までには充分間に合います。

あとそれぞれの人を想いながらのひと言を書き入れるだけ・・・

それが終わると、あ~お正月や!*

その前に大掃除があるのんを忘れてます。

 

今朝の調理ボラは8時の集合!

焦ってま~す  

何はともあれ腹ごしらえと、忘れちゃならないペンキ塗り!・・・

 

           

写真は昨日の昼間のもの・・・

いつもの事ながら、上から下から斜めから舐めるように見てください。

左上の太陽の光が色々に見えるような気がします。