風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

喜んでたのは・・・

2007-12-13 06:03:25 | 独り言

            

 風の森in開田 ・・・午前6時 1,5℃

 

玄関のリース作りました。

昨年もヒカゲノカズラを使ったんですが、今年は新芽ばかりを使って、

少し柔らかい感じを出したつもりなんやけど、どうでしょう・・・

それと余りキラキラした物はつけずに、ちょっと大人しく。

リボンと鐘以外は全部自然にあったもので・・・

 

昨日は急な話で、クリスマス会のお手伝いにの筈が・・・

小さいお子さんを持ってるお母さんに、声かけをしてのクリスマス会

簡単な工作(びっくり箱作り)やぬり絵、紙芝居なんかもして、

プレゼント交換等の企画が用意されてて、ケーキまでも。 

 

紙コップで作るビックリ箱の用意・・・    

サンタの帽子やトナカイの角を頭につけて、準備は盛り上がってます。

 

 絵が上手な若いお母さん作・・・

びっくり箱の蓋にクリスマスらしい絵を。

何も見ないでサラサラ描けるのが不思議~ 

 

 

出来上がりのびっくり箱・・・       

仕組みは、

紙コップの下の方に穴をあけ、曲がりストローをさします。

ストローの先に細長いビニールの袋を空気が漏れないように貼り付け、

中に紙吹雪、先にはサンタさんや好きな絵を貼ります。

 

紙コップに蓋を一箇所で留め、中にビニール袋を折りたたんで入れます。

ストローは長いほうを外に出してあり、

そこでストローを吹くと、びっくり箱の要領で、

ビニール袋に空気が入り、蓋を開けて飛び出す・・・と言う訳。

説明の仕方が悪いですが、お判りでしょうか?

一人で口で空気を入れながらは、写真を撮れないので逆さまにしました。

 

私も紙芝居の練習をちょっとばかしして、お客さんを待ちましたが・・・

 

10時の開始にお客さんは一組だけ。

スタッフは5人おりましたんですが・・・

そこでスタッフが一生懸命工作をする始末。

その内みんな無言でびっくり箱作りに熱中!

 

お仕事を休んだ人や、ケーキを焼いてくれた人、準備をしてくれた人、

せっかくの楽しいクリスマス会なのに、もっと来て欲しかったなぁ~

 

 バナナが挟んであるケーキ・・・

フワフワ柔らかく、お星様も輝いてて美味しかったのにィ~

ホントは少ししか口に入らない筈が、大きな一切れを頂いて、

喜んでエエのか、悲しんでエエのか・・・*

 

午後からは今年最後のソフトバレー・・・

腰痛がぶり返さないように、ちょっと手抜きをしながら。

みんな身体の何処を一番鍛えたかと言うと、腹筋で~す。

どんな運動でかと言うと・・・

それだけ楽しい仲間達やと言う事で。

 

            

写真は昨日の朝のもの、いつもとちょっと違う場所から写しました。

今朝は始発のバスで松本の信大病院へ、眼の検査・・・

 

せっかく松本へ出ても、帰りのJRやバスの連絡が悪いので、

あまりあちこちをブラブラする時間がありません・・・

6時半の始発のバスに乗っても、病院へはやっと9時過ぎに着きます。

町の賑やかなクリスマスの雰囲気だけを、味わって来ます。