桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2011・5・15

2011年05月16日 | Weblog
昨日は食事を作る時間がなかった上に食欲までなくして、起きてからお握り二つと途中で稲荷寿司三つ、帰ってからカップラーメンなんて、とんでもなく淋しく、悲しく、桃井章らしからぬ食生活を送ってしまったけど、今日は食欲も戻って、出かける前に二人でお気に入りの小振りのバゲットを一本を、ブルサン(クリームチーズ)とチェダーチーズ、生ハム、タコのマリネ風サラダ、半熟のゆで卵、コーンスープ、グレープフルーツ、バナナジュースなどと食べる。1時半に店へ。今日も韓国の人気グループのファンの集い。昨日と同じように料理のオーダーはなかったので、開演後はMに任せて俺は五反田にUターン。経理事務と〆切の迫っているエッセイの執筆。バラエティ番組を見ながら買ってきたロースカツでカツ丼を作って食べる。美味で満足。初めて人気ドラマ「JIN」を見る。原作がどうなっているのか分からないけど、とんでもなく面白いドラマ設定。聞く処によるとこのドラマの脚本家MさんとプロデューサーのIさんは以前見てよくこんな設定を作ったなと驚いた「白夜行」のコンビとか。昔からそうだが、今は特にプロデューサーの力が問われている。こんな厳しい状況でこんな凄いドラマを作れるなんて脱報だ。仕事が終わった後、友人と会っていたMが帰宅してから、Mの母親のSさんから土産にいただいた尾道ラーメンを作って食べる。茹でる時間は1分15秒と書いてあるが、その半分の時間にするのが美味い。酒蒸しにする予定で買っておいたアサリをいれたらドーンと美味さが増して、幸せ満杯。