桃井章の待ち待ち日記

店に訪れる珍客、賓客、酔客…の人物描写を
桃井章の身辺雑記と共にアップします。

2011・5・14

2011年05月15日 | Weblog
今日のイベントは手帳や契約書には2時からと7時からと書いてあったので、準備をいれると12時過ぎには店にいなくてはいけないし、となると11時半のバスに乗らなくてはならないと思って、朝起きてから日記を書いてお金の計算をして風呂に入って、さて食事の仕度をしようと思った時には既に11時を過ぎていて、タイムアップ。仕方ないからお握りで我慢しようとしていたら、主宰者から電話があって、今日は開場が2時半、開演が3時からの一回きりだと分かる。主宰者のMさんはこの間お知らせしましたけどと仰る。でも、俺は聞いてない、と思っていることは、聞いたのを忘れているのか?やばい。1月のダブルブッキング事件以来、どうも自分に自信が持てなくなっている。ともあれ、だとすると1時に店へ入ればいいということで、且つ夜の部がないということは始まったら帰ってこれるということで、だったら食事もゆっくり準備できるし、日記やお金の計算だって後でやればいいと思ったけど、時間は微妙に経っていて、結局お握りを食べただけで店へ出向く。でも、今日のイベントは韓国の男性アイドルグループTのファンの集いで、おまけに3時からだったこともあって、フードのオーダーは全くなくて手持ち無沙汰のまま、後はMに任せて開演後に五反田に戻る。7時半に再び部屋を出るまでに出資者に対する経営報告書の資料づくり。お握り二つだけでもつ訳もなく普通なら何か食べそうなもんだけど、全く食欲なし。風邪が長引いている。お店は土曜日なのに人妻Iちゃん、近所のシルバーモデルMさん、同じく会社経営のAさん、悠々セカンドライフのSさんたち、Sミュージックにきた名前が分からないアーティストグループ、来月公演するTさんたちが、S女子大の二年生で知り合ってから10年、その間に初めて彼を連れてきて紹介してくれたAちゃん、福島県の復興計画に携わるTさんたちと一緒にきてくれた映画監督兼教育評論家のHさん、そして一昨日何の連絡もなしに顔を出さなかったので心配していた格安旅行会社社長のKさんが来店。ちょっとやつれた顔をしていたけど、炒飯が食べたいというので特注で作ってあげたら全部平らげたので一安心。