5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

2017年 屋上「バケツ稲」④9月~10月 「出穂後」から「稲刈り」・「脱穀」。

2017年09月02日 | バケツ稲・2017(12年目)

①田植え準備~田植え ②田植え後の管理 ③水位管理と雑草取り ④稲刈り ⑤脱穀・まとめ
9月18日()観察給水を行いました
(みどりのサポート)
   大型台風18号が日本列島を縦断しました。東京は台風の直撃を避け、早朝から天気が急速に回復しました。バケツ稲を
見回った所、稲穂が傾いていました。幸い、ほぼ元通りに立ち上げることができました。
10
月3
日(火)稲刈り~晴天に恵まれ、無事終了しました(みどりのサポート)
    
 朝方は小雨模様でしたが、午後は一転して晴れ渡り、絶好の稲刈り日和になりました。防鳥ネットを取り外し、雑草を除去してから稲刈りを行いました。
     
 刈り取った稲を束ね、「はさ掛け」の準備をしました。稲刈りの途中、バッタも飛び出しました。
   
 束ねた稲を「はさ掛け」にして、無事、稲刈りを終了しました。

10月31日(火)脱穀~「千歯こき」を使いました(みどりのサポート)
     「千歯こき」で、脱穀体験をしました。今後は、モミのミジンを取り去った後、後日改めて、「モミ摺り」・「精米」・「縄ない」・「輪飾り作り」等の体験を行う予定です。

 

 

 


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