5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

7月2日 小野里農場へ「メダカ」の引き取りに行きました

2014年07月02日 | 自然耕・クロメダカ

Dscf2632Dscf2671  北新宿を、早朝6時頃出発して、保育園の園長さんと同行して、茨城県・板東市の小野里農場さんを訪ねました。
 ここへ訪れるのは6年ぶりです。懐かしい、青々とした水田が広がっていました。田んぼは「中干し」の途中で、水位が低下していました。水場には、メダカさんが集まっていました。昼頃には自宅に帰着して、メダカさんの無事を確認しました。


6月25日 近隣の小学校で「黒メダカ」の学習

2014年06月25日 | 自然耕・クロメダカ

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H26.6.25 校庭には地域の神田川の生物が観察できる水槽とビオトープがあります。クロメダカは、屋上に造った田んぼに放されています。
 研究主題「環境を大切にする能力や態度を身に付けた子どもの育成」の一環として、絶滅危惧種であるクロメダカについて調べる活動を通して、絶滅を防ぐために自分たちにできることを考え実践するための学習が行われました。

H26.7.18 再び訪問しました。3週間余りで、稲も随分生長していました。
Dscf3181 Dscf3195Dscf3187  校庭ではバケツ稲も育てられています。屋上の田んぼの稲は3週間余りで、60㌢程に生長しました。
 ここに放すクロメダカを連れて行きました。前回の親メダカから子メダカが誕生していました。メダカが棲むには、とても良い環境になっていました。
 5年生の授業では、主に夏越しの方法について児童が考えた意見にコメントをしました。質問には、良く手が上がっていて熱心さが伺えました。