代々木公園で蚊(ヒトスジシマカ)に刺された人が「デング熱」を発症して、約70年ぶりに国内感染者が出ました。
小学校でも緊急の対策として、水溜まりの除去や点検が行われました。
稲やビオトープなどの水位管理にも注意が必要になりました。
屋上バケツ稲・校庭田んぼは、水位を落とし、ボウフラの繁殖を防ぎます。
屋上田んぼ・屋上ビオトープ・校庭ビオトープは、クロメダカ・ヒメダカが放されていますから、ボウフラを好物の餌として退治してくれます。
所で、「デング熱」の「デング」の語源は、スペイン語に由来しているそうです。
デング熱の症状の一つに激しい背中の痛みが有るそうです。背中の痛みをこらえて胸を反らせて歩く姿が、一見「ダンディー」に見えた所がその語源とか。
「テング」(天狗)と勘違いしている人も多いようです。