5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

水草を整理~トンボが産卵

2008年08月31日 | ビオ・校庭 2007~20年

Rimg0081  ミニ田んぼの後ろに、小さなビオトープが有ります。カヤツリ草が繁茂し過ぎて、水面が隠れ気味でした。右角のカヤツリ草の株を除去しました。

 水面が現れると、早速シオカラトンボのペアが飛来して、産卵を始めました。

 絶えてしまった「クロメダカ」も復活させたいと思っています。


小野里さん来訪!

2008年08月16日 | 自然耕・小野里農2008~

Pict0165 Pict0110 Pict0166  小野里さんからのメールの写真貼付が、何が原因か分かりませんが、着信しませんでした。そこで、小野里さんの用事のついでに、デジカメのメディアを届けて頂きました。

 小野里農場では、4月の中旬頃(?)より田植えが始まっています。稲刈りも8月20日頃から、順次始まるそうです。

 


小野里農場・田植え~その後の稲の成長

2008年08月16日 | 自然耕・小野里農2008~

Pict0099Pict0178   6月6日・「田植えイベント」の時に植えた苗が順調に成長しました。稲が成長した写真は8月7日に撮影したものですが、現在は出穂も始まっています。

稲刈りは、10月に入ってからになりそうです。

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 田んぼの水を一時落として有りますが、これは、土を固めて稲の倒伏を防ぐために行います。

 


バケツ稲~水枯れ寸前

2008年08月16日 | バケツ稲・2008(3年目)

Rimg0012 Rimg0009  学校・屋上のバケツ稲の水枯れが心配でした。やはり、水枯れ寸前のバケツ稲が多く見られました。

 中には葉を丸めて、水分の蒸発を防ごうとしている稲も有りました。すべての稲に、タップリと水をあげました。

 サヤミドロの発生しているバケツ稲は、水分の蒸発防止に役立っているように思います。


バケツ稲~出穂

2008年08月03日 | バケツ稲・2008(3年目)

 バケツ稲 祝・出穂!

 屋上のバケツ稲の出穂を確認しました。二つのバケツ稲から、1~3本の出穂が見られました。

 「バケツ稲」の田植えから出穂までの日数は2ヶ月と22日で、校庭の「ミニ田んぼ」の2ヶ月と23日とほぼ一緒になりました。

 早速、早急に「防鳥ネット」を設置しようと思います。