5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

イトトンボのヤゴ発見!

2005年12月04日 | 自然耕・校庭田・2005
 田んぼにはびこり過ぎた水草を整理していたら、イトトンボのヤゴを見つけました。思い出してみると、春先の4月にヤゴを見つけた事がありました。このまま越冬をして初夏の頃に羽化するのかなと思います。大切に見守りたいと思います。


イトトンボ発見!

2005年08月15日 | 自然耕・校庭田・2005
 自然耕田んぼで、今年初めて「イトトンボ」を発見しました。オレンジ色をしたイトトンボが2頭、稲の葉に止まっていました。早速デジカメで撮ったのですが腕が悪く、ピンぼけばかりで写真は今回載せられませんでした。
 そこで、撮影に成功するまで、2002年に撮影したときの写真を掲載します。

    2002年に撮影したイトトンボ


初めて、稲穂が2本出ました!

2005年07月24日 | 自然耕・校庭田・2005
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 よーく見てみると…。初めて2本の稲穂を確認しました。今までの経験では、稲の背丈が80㌢位になると稲穂が出るようです。又、例年より1週間ほど早いようです。夏休みは、早朝ラジオ体操で毎日学校へ行けるので、今後の変化が楽しみです。 (前の写真は今一でしたので、この写真は後日の撮り直しです。)



淀四ミニ田んぼの田植え、無事終了

2005年05月01日 | 自然耕・校庭田・2005
2005
 田植え2日目の今日の田植えには、地域のファミリーのほか、北新宿4丁目町会・宮原会長さんや、淀四小のすぐ隣の鎧神社・新井宮司さんにも参加して頂きました。
 宮原会長さん宅にもミニ田んぼが有ります。
 鎧神社は、平将門公の鎧が祀られています。稲とメダカの里、茨城県・岩井市では、毎年11月に「将門祭り」が行われます。将門公を介した不思議な縁(えにし)を感じます。