スポカル広場で、昨日脱穀した籾を、地域の皆さんが選別しました。
稲ワラなども混入しているので、なかなか根気のいる作業です。
「籾すり」は、最新・節電型？の「手動籾すり機」を使って、玄米の状態にします。今日の所は試し「籾すり」としました。「籾すり」後は、籾殻が混ざっています。籾殻を外す良い方法を思案中です。お米が口に入るまでは、中々大変です。
尚、時節柄、今年のお米は地域管理と致します。
スポカル広場に来ていた、４年生の皆さんやお母さんが参加して、「脱穀」作業を行いました。
作業時間の都合で「籾すり」は後日に行うことにしました。傍らの田んぼでは、「二番穂」が育っています。
「千歯こき」を使った脱穀体験や、「籾すり」などの農作業体験を行います。
誰でも参加できますが、脱穀体験は稲が無くなり次第終了となりますので、ご了承下さい。
〔日時〕 １１月５日（土） 〔時間〕 午前１０時～１１時３０分 〔場所〕 淀四小・校庭
・ 「籾すり」は、後日回しになる場合が有ります。
・写真は、平成２１年に行われた時のスナップです。
屋上田んぼで刈り込んだ稲を、「はせがけ」に追加しました。
この時期には珍しく、立派なカエルさんが姿を見せました。雨上がりの暖かさに誘われたのでしょうか。
台風１５号では強風が吹き荒れましたが、９月７日に稲刈りした株から二番穂が育ち、無事出穂しました。
最初の田植えから出穂までは、２か月半ほど掛かりましたが、二番穂は小さいながらも１か月経たずに出穂しました。
傍らには、赤トンボが止まり秋の深まりを感じます。
きょうは、２５度を越える夏日になりました。
真夏のような日差しの中で、自然耕の苗で田植えを行いました。
田んぼには、オタマジャクシもいます。苗と両方、可愛がって下さい。
ガマガエルが、校庭の自然耕田んぼに産卵しました。
例年の産卵時期は、２月末～３月初めなので、今年は半月以上遅い産卵になりました。
昨年は、２月末にガマガエルが産卵しました。
今年は、２月２７日に２匹のカエルを見つけました。
その後、「啓蟄」の今日になっても、カエルさんの姿は有りません。
今日は、とても暖かい一日でしたが、明日は雨降りで寒い一日になるとの予報です。
二番穂は、冬越しのスズメさんのために、ネットを外して「ご馳走」していました。
少し遅くなりましたが、刈り込みを行いました。