この場所は、 当初は、「田んぼ」としてスタートしましたが、現在は、メダカが棲む新しい環境の水場作りを目指しています。
屋上ビオトープに隣接したこの場所は、当初は、「田んぼ」としてスタートしました。その後、ビオトープからの種などから発生した植物の繁殖を抑えられない状況が続きました。今年は、発想を転換して、「湿地」として再生する事を試みています。隣接の「ビオトープ」とは違う、水生生物を主体にした、新しい生態系が生まれる可能性が有ります。初回の整備の時、ヤゴを見つけました。