5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

2015年 12月6日 「お正月飾り作り」をボードに取り付けました~スポカル広場。

2015年12月07日 | 稲育・稲わら・アレンジ集

    
 ボードに、前日、スポカル広場で作った輪飾りや、以前に作った色々な飾りを集めてみました。
 半紙巻きの稲穂飾りは、稲穂の粒が取れてしまったので、新しく作り直しました。


「稲穂飾り作り」~6年生の卒業記念の一つとして準備中。

2014年01月26日 | 稲育・稲わら・アレンジ集

1月25日 スポカル広場で「稲穂飾り作り」を始めました。
Dscf9025 Dscf9016Dscf9022  6年生が、「稲穂作り」を行いました。今日は、12本を1組にして30組ほどできました。

 

1月26日 仕上げを行いました。
Dscf9042  今日は、仕上げとして、葉先を切り揃えました。
今後も、スポカル広場の時間に、「稲穂作り」を続けます。
当面、60組を作ります。

6年生や、誰でも参加を待っています。 


11月28日 稲ワラで作る「猫ちぐら」と、稲ワラの活用法は…。

2012年11月28日 | 稲育・稲わら・アレンジ集

Dscf8672Dscf2275 読売新聞で、稲ワラで編んだ猫用の家「猫ちぐら」が紹介されていました。

 新潟県関川村で、1980年頃から作られるようになり、注文から約1年待ちの人気だそうです。

 同紙コラム「編集手帳」では、関連の記事が掲載されていました。

 「わらじ切れても粗末にするな…ワラはお米の親じゃもの」と、俗謡にある。

 (同紙の写真)「猫ちぐら」から顔をのぞかせた猫がいて、その向こうで女性が「猫ちぐら」を編んでいる。囲炉裏には暖かな色の炎がチロチロ見える。

 唱歌「かあさんのうた」ではないが、雪国生まれの人ならばその写真を見ただけで「いろりのにおいがした」だろう。

 私達の地域の小学校では「稲作り」をしていますが、時節柄、食用には供されにくい状況に有ります。

 せめて、稲ワラを大切にして、もっと色々に活用したいと思っています。

 (猫ちぐらの写真は、ネットからの転用です)

 


我が家の正月飾り~稲穂のアレンジ

2007年12月30日 | 稲育・稲わら・アレンジ集

Rimg0039  しめ縄飾りには、自分ののアイデアで御幣に稲穂をプラスしてアレンジしています。御幣は耐水紙を使っています。今年は珍しく、28日と29日にも雨が降りました。でも、ちぎれることなくチャントさがっていました。それにしても、この歳末に二日続けて雨が降るとは、とても珍しい事でした。

Rimg0002_2 100_0008 Rimg0001_2  昨年までは、シャッターに町会配付の「謹賀新年」を張っていました。略礼化に倣い今年は、右のパーゴラに移して、「しめ飾り」は、ドア飾りの控えめなものに替えました。

Rimg0002_3  門松は、昨年迄は千両を添えるだけでした。本年は、抜き板に縄(径7.5㍉)を巻き、門松を抱かせました。今年の輪飾りに稲穂が付いていたのをヒントに、稲穂を添えました。

Rimg0006  お供え餅にも、稲穂を添えました。

 稲穂は、茨城県・岩井市で自然耕の稲作をしている小野里さんから送って頂いた稲穂や、小学校のミニ水田で育った稲穂を使っています。