5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

01 サイト立ち上げの経緯~2005.2.5

2014年06月05日 | インポート

NPO法人・メダカのがっこうは、自然や環境に関する様々な啓蒙活動をしています。
 私達がそのイベント、「自然耕の田んぼで田植え&おにぎりパーティー」に参加したのが出会いと、サイト立ち上げのキッカケとなりました。

  NPO法人・メダカのがっこうリンク(休止)
 
  田植え&おにぎりパーティーリンク(休止)


やはり一番寒かった…

2007年02月25日 | インポート

100_0004_4  小学校の校舎沿いに置いてある「ミニ・ビオトープ」に氷りが張っていました。今年は暖冬で、今日まで氷りが張りませんでした。

 調べてみると、昨年は、2月5日に氷りが張りました。一昨年は、2月27日で、今年と同じぐらいの時期でした。これが、寒の戻りでしょうか。 


メダカの里、小野里農場さんから稲の種もみが届きました

2005年06月29日 | インポート

 届いた種もみは、陸稲で品種はトヨハタモチです。小野里さんによると、水稲の田植えは終わっても、陸稲の栽培はこれからでも大丈夫とのことです。
 私達の地域や小学校では、発泡スチロールの容器を使った「ミニ田んぼ」で水稲の栽培をしていますが、陸稲は未経験です。 みんなでチャレンジして情報交換をしたいと思う方には、種もみを、先着10名様に約100粒を無償にてお送りします。メールにてお申し込み下さい。
 このブログに、「陸稲栽培奮戦記・2005年」のカテゴリを追加しました。相互の情報交換に役立つといいですね。


タンザニアで、耕さない田んぼで米作り…

2005年06月28日 | インポート
 NHKラジオで、独自の有機自然農法と植林活動を続けている、寺尾勇さんの活動を紹介していました。
 タンザニアには広大な湿地が有りますが、トゲトゲの植物が繁茂し、牛も寄り付かず何にも利用されていませんでした。寺尾さんは、こんな湿地に着目し、独自の耕さない田んぼで米作りを指導しています。私達が体験している耕さない「不耕起田んぼ」とは違うかも知れませんが、興味の有る話しです。


稲の苗は青々、麦の穂は黄金色…

2005年05月27日 | インポート
2005 新聞に、一面黄金色に色付いた麦畑の写真が載っていました。栃木県は、国内有数の麦の産地で、ビールの原料になるそうです。
 素人には稲と麦は親戚に見えるし、収穫も同じ秋頃だと思っていました。稲の水田は初夏模様、麦の畑は秋模様。何か不思議な気がします。  (2005.5.27 読売新聞・夕刊)



小野里農場から不耕起栽培の稲の苗が届きました

2005年04月28日 | インポート
 新宿・北新宿地域での田植えに備え、茨城県岩井市の小野里農場から、不耕起栽培の稲の苗が届きました。
 私達の地域では、淀四小ミニ田んぼ、淀四小教材田んぼの他、各家のミニ田んぼが有ります。早速準備のできた所から田植えの開始です。
 又、メダカさんも長旅に耐え、全員無事に転校してきました。もうすぐこの地域で無事冬を越した仲間達にご対面ができます。


田んぼ通信:お米作りの年間スケジュールを教えて下さい

2005年02月07日 | インポート
 田んぼ通信は、新宿から岩井の自然耕田んぼへの、お願いメッセージです。 うまく伝わるでしょうか?
 私達は、お米作りがどのようにして行われるのか全く知りません。一年間にどんな準備や作業が有るのか教えて下さい。
 記事を読んで頂けたら、コメントを一言お願い致します。年間スケジュールは、後で訂正もできますから、思いつくまま、FAXして頂ければと思います。

 追伸 : 岩井の、小野里農場のHPが有ります。とても丁寧にお米作りの事が紹介されています。


NPO法人・メダカのがっこうのイベントが縁

2005年02月05日 | インポート
 NPO法人・メダカのがっこうは、自然や環境に関する様々な啓蒙活動をしています。
 私達がそのイベント、「自然耕の田んぼで田植え&おにぎりパーティー」に参加したのが出会いのキッカケでした。

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