代々木公園で蚊(ヒトスジシマカ)に刺された人が「デング熱」を発症して、約70年ぶりに国内感染者が出ました。
小学校でも緊急の対策として、水溜まりの除去や点検が行われました。
稲やビオトープなどの水位管理にも注意が必要になりました。
屋上バケツ稲・校庭田んぼは、水位を落とし、ボウフラの繁殖を防ぎます。
屋上田んぼ・屋上ビオトープ・校庭ビオトープは、クロメダカ・ヒメダカが放されていますから、ボウフラを好物の餌として退治してくれます。
所で、「デング熱」の「デング」の語源は、スペイン語に由来しているそうです。
デング熱の症状の一つに激しい背中の痛みが有るそうです。背中の痛みをこらえて胸を反らせて歩く姿が、一見「ダンディー」に見えた所がその語源とか。
「テング」(天狗)と勘違いしている人も多いようです。
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・大型台風11号 が四国に迫り、東京もその影響を受け曇り空になりました。
「屋上観察会」はスポカル広場の活動で、5年生と中学生も参加しました。ネットを見るとスズメが1羽入り込んでいました。侵入防止用にネットの下部の隙間を埋める作業をしました。5年生は稲穂の観察も行いました。
ビオトープでは、網を使い生き物の観察をしました。ヒメダカ・クロメダカ・コミズムシ・アメンボウなど見つけました。
みんなで、芝生の雑草取りも行いました。
「芝生」について、過去の記事は、こちら(地域協働学校・地域編)からご覧になれます。