スポカル広場で「脱穀体験」を行いました。
籾摺り機にかける前に「籾」のヒゲなどを取り除く必要が有り、籾摺りまでは進めませんでした。
順次、ヒゲなどを取り除いてから「籾摺り」を行います。
「籾摺り」で「玄米」になります。次に「精米」をすると「白米」になります。
籾摺り機にかける前に「籾」のヒゲなどを取り除く必要が有り、籾摺りまでは進めませんでした。
順次、ヒゲなどを取り除いてから「籾摺り」を行います。
「籾摺り」で「玄米」になります。次に「精米」をすると「白米」になります。
総合的学習・単元名「米のよさを伝えよう」は、9年間引き継がれてきた「バケツ稲」から、活動が始まります。
稲を育てる活動の中から、米の魅力や課題についても考えました。
研究主題への手だてとして、地域へ米のよさを伝える活動も行われました。
①米フォーラム~こどもたちが考えている課題を発信しました。
②淀四米まつりの企画・開催~企画を学校運営協議会で発表して意見交換。
③研究発表(10/29)~「学校運営協議会」で、児童の代表者が米まつりの報告と、新たな提案として「もちつき」の参加についても意見交換が行われました。
「米てん!」では、お米の知識について、パネル展示がされていました。
「食べもの屋」では、米粉団子と飲み物がサービスされました。
「害虫ハンター」では、稲に付いた害虫を捕獲するゲームでした。
「米射的」では、 賞品に「秘伝の書」が付きました。
秘伝の書には「スペシャル」などいくつかのグレードが有り、内容に興味津々でした。
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「米Q」では、ユニークな合図でクイズが出題されます。
クイズは、なかなかの難問も出題されました。
正解者には、メダルと賞状が渡されました。
「米げき」では、笑いの中にも、熱心にお米の大切さをアピールする内容でした。
「米音頭」は、お米の替え歌で「東京音頭」を輪になって踊りました。
最後に、5年生の担任の先生から講評を受けて、楽しいイベントが終了しました。