水位は十分です。
雑草が繁茂している所が目に付きます。
除草が必要です。
雨の予報が空振りでしたので、５㌢の水位点検と、水やりを行いました。
草取りは、全体の１／３ぐらい進みました。
苗の植え込み時、スペース確保のため、古株を倒して行うと植えやすくなります。
今日は「開校記念日」ですが授業は通常通り行われました。
５年生の皆さんは、５・６校時に「田植え」を行いました。
バケツは初年から８年が経過してひび割れなどの劣化が目立つため、新しいバケツと交換しました。
園児の皆さんが「田植え」を行いました。
田んぼをのぞいたら「ホウネンエビ」が泳いでいました。
今回は種土として、苗と同じふる里の茨城県・坂東市の小野里農場さんから送って頂いた「田んぼの土」を少し入れましたが、その中に卵が有ったようです。
「ホウネンエビ」の寿命は１ヵ月余りです。生まれた卵は土が一度乾いた後、水が戻った時孵化します。農薬の影響の無く水質の良いところでないと発生しません。
今まで、小学校で８年間同じような田植えをしていますが、「ホウネンエビ」を見たことは有りませんでした。
