5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

5月28日 小野里農場さんより苗が届きました

2010年05月28日 | 自然耕・校庭田・2010

Dscf8191 Dscf8190  小野里農場さんから、自然耕の苗が届きました。

 例年の田植えは、自然耕田んぼは5月の連休頃に行い、バケツ稲は6月初旬に行っています。

今年のバケツ稲・田植えは、6月1日(火)に行う予定です。

 本家の小野里農場でも天候不順の影響で、まだ田植えが続いているそうです。


5月27日 バケツ稲~置き場所整備

2010年05月27日 | バケツ稲・2010(5年目)

Dscf8102  昨年までは、屋上のフェンス沿いに、1列に置きました。

 ネットの補修が充分できず、スズメの被害が多く問題が残りました。

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Dscf8178 Dscf8181  今年は、ネットの整備がしやすいように、フェンスから離しました。

 新しい容器を12個追加して、全部で62個になりました。

 並べ替えには、5年生の先生方にお世話になりました。


5月2日 「屋上ビオトープ」と「田んぼ」~ヒメダカ…?

2010年05月02日 | 屋上・ビオ 2010~19

Dscf7589 Dscf7604  屋上の「ビオトープ」と「田んぼ」が完成して、水生植物が植えられ、水も湛えられていました。

 従来の「バケツ稲」と合わせて、どんな取り組みができるか、楽しみです。

Dscf7592  「アメンボ」が、気持ちよさそうにスイスイ泳いでいました。校庭の水場では見かけないので、広く開けた水面が必要のようです。やがて、トンボも卵を産むでしょう。

Dscf7602  「ヒメダカ」も見つけました。ヒメダカは、クロメダカが元の鑑賞品種なので、自然のビオトープに似合うのは、 「クロメダカ」の方かな…? 検討の余地が有りそうです。