5年生と地域の自然耕田んぼの交流記

淀橋第四小学校の「バケツ稲」や「自然耕田んぼ」の記録です。

こちらにも、ヒキガエルの卵

2007年03月11日 | 自然耕・校庭田・2007

100_0012  淀四自然耕田んぼ 2007

  先週、すぐ隣のミニ・ビオトープに、ヒキガエルが産卵していました。今年はこれだけかなと思っていたところ、田んぼの方にも産卵が見られました。卵の数は多目で、例年の2~3倍ぐらいのようです。都市の環境や、舗装された校庭に囲まれた田んぼは、産卵に帰ってくるカエル達には厳しい状況です。そんな環境を乗り越えてよく産卵に帰ってこれるなと感動します。ただ問題は、やがていっぱい誕生するオタマジャクシをどう見守ったら良いのかということです。子供たちはオタマジャクシに興味を持ち、教室で飼育したり、家に持ち帰ったりするでしょう。成長して、田んぼから巣立って行く子ガエルもいるでしょう。せめて、このような形で見守ってあげられればいいのですが…。


淀四ビオトープ~カエルさんと卵を見つけました

2007年03月04日 | 校庭・ビオ 2002~07年

Blog1_131Blog2_44  淀四ビオトープ 2007

 淀四ビオトープで、カエルさんと卵を見つけました。カエルさんを見たのは、昨年と同じ日です。卵は、1週間ほど早く見つけました。もう卵の形が変化していますから、産み付けられてから数日は経っているようです。これも暖冬の影響でしょうか。