順調に出穂中です。そろそろ防鳥ネットが必要になってきました。
夜は強い雷雨に見舞われましたが、「稲穂」と「雷」には縁が有るようです。
「稲穂」が実る時期に「雷」が多いことから、古来、雷が稲を実らせると考えられていました。稲妻(いなづま)・稲光(いなびかり)などの言葉もここから生まれたようです。
落雷によって大気中の窒素が田畑に固着されるため、実際に<wbr></wbr>稲穂の生長に役立つとされています。
又、園芸で親しまれている「セントポーリア」という花を育てるときも、雷が鳴ったら外に出すとよいといわれています。