「校庭田んぼ」でも、二番穂が色付き始めました。
「屋上バケツ稲」と比べると、倍近く稲丈があります。
もうすぐ、再び稲刈り体験ができます。
５年生による「稲刈り体験」が行われました。
刈り取った稲は、お祭りの「お神輿」に飾られたり、スポカル広場で「稲穂飾り」に使われたりします。
「御幣（ごへい）作り」の体験も行われました。御幣は、お神輿を迎える商店街（北新宿四丁目・マイロード大町）に飾られます。
鎧神社で「お祓い」を受けました。
翌日１３日には、無事にお神輿に稲穂が飾られました。
１４日は、子供神輿の渡御が行われました。
１５日は、大人神輿の「合同渡御」が行われますが、折からの台風の接近で、決行されるか微妙な状況です。
天然のミネラル分を追加しました。
防鳥ネット設置後、スズメの侵入が有りました。
ネットの手直しをしましたが、更に工夫が必要です。
およそ３０羽前後、稲に群がっていました。
１０羽程はネットの中に侵入していました。ネット際は食害にあいやすいので、ネットの手直しを行いました。
順調に出穂中です。そろそろ防鳥ネットが必要になってきました。
夜は強い雷雨に見舞われましたが、「稲穂」と「雷」には縁が有るようです。
「稲穂」が実る時期に「雷」が多いことから、古来、雷が稲を実らせると考えられていました。稲妻（いなづま）・稲光（いなびかり）などの言葉もここから生まれたようです。
落雷によって大気中の窒素が田畑に固着されるため、実際に<wbr></wbr>稲穂の生長に役立つとされています。
又、園芸で親しまれている「セントポーリア」という花を育てるときも、雷が鳴ったら外に出すとよいといわれています。
校庭の自然耕田んぼで、ヒキガエルの卵を見つけました。ほぼ例年の時期と同じです。
今日は、体育館で「６年生の卒業を祝う会」が催されます。
６年生は巣立って行きますが、この田んぼでは新しい命が誕生します。
今年初めて、「ヒキガエル」さんを見つけました。
朝は冷たい風が吹いて寒かったのですが、昼になるにつれて風も収まり暖かくってきました。
そんな陽気に誘われたのでしょうか。水を張った田んぼの中にもカエルさんが潜っていましたが、産卵は未だです。例年、３月１日～８日頃に産卵します。